マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

連勝ナダルが敗退!

2008-09-08 15:52:10 | ニュース
テニス=全米オープン男子、準決勝でマリーがナダルに勝利(トムソンロイター) - goo ニュース

テニス全米オープン、このところ負け知らずだったランク1位ナダルが、マリーに負けました。
フェデラー好きな私としては、よかったのですが…。
マリーと言えば、4回戦で錦織くんに勝ったデルポトロを、準々決勝で打ち負かした選手です。
デルポトロでさえ負けそうな気がしなかったのですが、そのさらに上を行くわけで、フェデラーも油断大敵!
決勝が楽しみになってきました。

コンサートが近づいて

2008-09-08 00:21:50 | ラ・プロムナード・ミュジカル
13日のプロムナード・コンサートまで1週間を切って、今日はさすがにかなり練習時間をとりました。
準備や家事もいろいろあるので、なかなか集中しきれないのですが、やっとゴイェスカスがそれなりの曲になって来て、少し気持ち的に楽になってきました。
もちろんまだまだですが、何と言ってもしゃれた曲にするにはどうするか…悩みますね。
ホントにいい曲なのです。
さて、今回はこのグラナドスのゴイェスカスの「愛のことば」ともう1曲、ショパンの練習曲を弾きます。
あまり弾かれることは多くない曲ですが、作品25-5ホ短調です。
これは練習課題としては、手を広げる練習と分散和音の練習ですが、中間部が非常にショパンらしい美しいメロディになっていて、私は好きなのです。
練習曲は敬遠していましたが、やはり避けて通ってはいけないと思い、これからどんどん弾いていこうと思ってます。
練習曲のCDとしては、技術的にしっかりしているポリーニのショパン:12の練習曲 作品10/作品25の演奏が一番と思いますね。