マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

アクセルとブレーキの踏み間違え

2008-09-28 23:12:31 | ニュース
74歳「アクセルとブレーキ間違え」車突っ込み1人死亡(読売新聞) - goo ニュース

また踏み違えによる事故です。
ホームセンターに突っ込んで、亡くなった方もいるし、けが人も多いようですね。
運転していた人は74歳だとか…。
実家の両親も後期高齢者の仲間入りをしているにもかかわらず、まだ運転していますからね。
人事とは思えません。
70歳になったら運転はするな!とか言う人もいますが、踏み違えの事故は高齢者ばかりではありません。
以前にもブログに書いたかもしれませんが、私も長男の出産直後、バックでやはり踏み違えて、ブロック塀にぶつかったことがあるのです。
人でなくてよかったのですが、睡眠不足とか続くと、一瞬フッとわからなくなるのです。
田舎では高齢者ほど車は必需品です。
実家の両親もまだ細々とですが仕事もしているし、バスは不便だし、車がないと何もできないのが現状です。
できれば運転してほしくないのですが…。
さてこの事故、どうして店舗の中まで突っ込んでいったのでしょう。
写真で見る限り、壁を突き破ったのではなく、入り口辺りから突っ込んだようですから、入り口には駐車スペースを取らず、誰も止めれないよう、お店側でも配慮が必要だったのではないでしょうか?
車止めもなかったってことは、駐車すべきところではなかったということなのでしょうか?
もしも…の先に想像力を働かせることが、日常生活では大切だと、改めて感じましたね。
運転…気をつけようっと。

祭りの季節が近づいて

2008-09-28 18:30:10 | 日記
10月になるとあちこちでお祭りがあります。
お祭り好きな地域なのです。
私の住んでいるところは、そんなにむちゃくちゃ盛んな所ではなく、お付き合いで仕方なく…という人が多いように思います。
私自身も屋台を繰り出すようなお祭りのある地域に育っていないし、あまり興味がないのですけど。
中心となってやるのは子供会。
役員をしている時は最大イベントですから、それなりに大変でした。
そういうものから解放されてヤレヤレと思っているのに、自治会の隣保当番に当たっているので、何かと駆り出されるのです。
何と言っても屋台の担ぎ手不足で、男手が必要で、昨年は主人が参加しました。
子供が小学生のうちはお父さんも若いのですからいいのですが、大きくなってしまうと当然お父さんも年をとるわけで、屋台を担ぐのは厳しくなります。
子供会から担ぎ手を…と依頼されても、隣保の人は高齢化が進んで無理!
そんなところへ、今年は弁当の注文の回覧依頼がありました。
町内に住んでいないお孫さんとかにもお菓子や弁当を出すので、数を記入するように…ということなのです。
これで釣って担ぎ手を集めよう…と、そんな意図が見え隠れしますが…。
祭りの屋台巡行の後に、お疲れ様とありがとうという意味で、宴会をし、お弁当やお酒を出すわけですから、あらかじめ数を聞かれても、そんなお弁当一個もらうくらいなら屋台は担ぎたくない…と思う人が多いのでは?…と思った次第です。
案の定、隣保の希望者はゼロ!
それに、お弁当頼んでいない人は当日来るな!みたいな感じもして、ちょっとどうかと思いましたけど…。
過去の実績が記録に残っているのですから、そこからアバウトに判断してお弁当注文したら済むことだと思いますね。
回覧板回ってくるのも面倒…と思っている人はけっこう多いですし。
何と言ってもお祭りですから、「お花」もいっぱい集まるのだし…。
担ぎ手は子供会の会員の父親は必須、その他は若い人に個人的に地道にお願いに歩くしかないと思うのですが…。
弁当では釣れません!