マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

坂根屋の和菓子…だけど…

2012-03-22 23:47:04 | 日記
先日、出雲からの帰りに、いつものように坂根屋に寄り、和菓子を買いました。
機会があればあちこちでいろんな和菓子を買ってみるのですが、私的には、控えめな甘さと色あい、かわいらしい形で、坂根屋が気に入っているのです。
なので、出雲に行った時は必ず3セット購入しています。
自分用と、いつもお世話になっているお向かいさんとお義母さん用…。
その日はお彼岸の中日ということもあったのでしょうか、やけに混んでいました。
準備してもらうのに結構時間がかかるので、お願いしておいて他の買い物をし、最後に受け取って帰りました。
昨日、楽しみに開いてみると…アレアレ、なんか変!
頼んだものと違うのが入っているのです。

和菓子にはそれぞれ名前がついていますが、そんなものはイチイチ覚えていないのでわからないのですけど、今回は春らしいピンクの花系の物を頼んだのでした。
右端の黄色いの、何の変哲もない…言ってみれば面白味のない…というようなものは購入しません。
シンプルが好きな人にはいいのでしょうが…。
間違ったにしても、それなりにかわいらしいのであればまだ許せるのですが…。
…で、メールで間違っていることを連絡しました。
ほどなくお返事をくださって、送ってくださるとのことでしたが、どんなのだったかと言われても説明しにくいのですよね。
さっと見ただけなので…。
来週、また実家に行かないといけないので、その時にまたお店に寄ろうと思いますけど…。
思い出してみると、いつもは4種類選ぶと現物をお盆にのせて、これでいいですか?と尋ねられるのですが、それがなかったなぁ…です。
何事も基本は忠実に…ということですね。
慣れによる油断はいけません。