マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

出雲でも片付け

2014-05-03 23:56:30 | 日記
昨日は皆生温泉を10時ころに出発して、途中、大根島の由志園で牡丹を鑑賞してから出雲に行きました。
父の医療費の還付申請で尋ねたいこともあったので、税務署に寄ってから、両親のいる介護施設へ。
母が買い物とか行きたがっているので、買い物に付き合ってから、夕食を。
施設の中では歩行器を使って歩いているので、外を歩くのはなかなかおぼつかなくなり、専ら車椅子になってしまって、行けるところも限られて来ました。
なので、いつもよく行く駅前のホテルのレストラン「カメーリア」です。
食事のことはさておき、買い物に付き合うのもなかなか大変でした。
買い物大好きな母でしたが、お金も自由に使えなくなり、やりたいことも見つからない状況では、買い物も今一つ…なのかもしれません。
それに、日常生活ではそう多くのものを必要としないので、そうなると買い物の意欲もなくなるのでしょうか。
外に出るというのが、日頃自由にできないので一番うれしいのかもしれません。
結局実家に着いたのは8時半ごろ…だったと思います。

今日の午後には、よろずやサービスさんに、片付けたものを取りに来てもることにしていたので、それまでに片付けが少しでもできるよう、夜もいろいろ準備でした。
今回は、衣類や敷物、布団などを中心に片付けました。
ほったらかしだと、布製品は虫が来たり汚れがこびりついたりほこりが溜まったり…そうすると、一気に捨てようという決心がつくものです。
今までは母が家に帰っていましたから、また使うかも…と、何となく取っておいたものも、介護施設での生活のリズムができると、必要ないということがはっきりして、捨てる決心もついたのでした。
それでもまだまだ全体量からみればわずかですけど、今回は軽トラックにコンパネを立ててぎりぎりいっぱいになるまで詰め込むくらいたくさん出したのでした。
時間が短かったので、ほんとに慌ただしく大慌てで作業をしたので、疲れましたね。
お昼は、母をまた食事に連れ出すことにしていたので、よけい大変でした。

帰りは市内はそこそこ渋滞があり、おまけに山陰道に乗るちょっと前のところで忘れ物に気が付き、また引き返したので、結局1時間余分にかかってしまい、姫路に帰ると夜10時。
何だかんだ休む暇なし…です。
いい写真がたくさん取れたので、またボチボチアップしたいと思います。