マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

引越祝いに

2018-10-28 23:17:44 | 日記
姉が8月に引越したので、新居を見に行きました。
山手線の内側に暮らしていたのですが、いろいろあってちょっとだけ外側に引っ越したのです。
物であふれそうだった前のマンションに比べるとスッキリして、ずいぶん断捨離をしたようでした。
体がしんどくならないうちにいろいろ片づけるのはいいことですね。
引越は一番のきっかけになります。
我が家も姫路から引っ越した時にはさんざん片づけをしましたから。
子育て中とその後では、必要なものも変わってきますから、ちょうどいい機会でした。
私の場合は、まだ姫路にマンションがありますので、とりあえず必要ないけど捨てるわけにはいかないものは、そっちに置いていますから、横浜はスッキリ暮らしています。
何と言っても本が多いので、まずはそれからボチボチ…。
服や布は母の物もあったので大変でしたが、それでもだいぶん減りました。
コンサート用のドレスは、やはり姫路に。
かさばるので、必要な時に横浜に持ってくるという感じです。
テニスのラケットも、今月始めるにあたって、2本、持ってきました。
グリップはボロボロだったし、ガットも見たところは大丈夫そうでしたが、張り替えました。
いろんなものがホントにボチボチなのです。

さて、姉のところ、電車は便利なところで行きやすかったです。
久しぶりにどちらも夫婦共々そろって、話に興じました。
話はどうしても健康問題になりますが、それでも姉妹がいるというのは、親の問題でも相談相手がいるわけで、程よく付き合って行けるのがいいですね。
先日、夜行バスでたまたまちょっと話をしたご兄妹も、長兄の方も含めて兄妹の交流を持たれているというお話で、いくつになってもそういう関係が持てるというのはいいなと思って、話を聞きましたし…。