毎日、ワクチン予約ができないというニュースを見ます。
電話がつながらない、ネットもサイトが開かない…等々。
そりゃあそうですよね、たくさんの人が同時にアクセスするわけですから。
一人の高齢者に対して、スマホ、パソコンなど媒体をいくつか使って3つ4つ、お孫さんとか数人が、1人の人に対してアクセスしたら、それはパンクするわな…と思って見ていました。
一人につき一人にしたらいいのに…と。
ワクチン狂騒曲か…。
まぁ気持ちはわかりますけど。
それにしても不思議なのは、なぜ予約するという方法なのか…です。
逆にしたらいいのに…と。
特に高齢者については、現役で仕事をしたりしている人は少ないでしょうから、地区を決めて、この日のこの時間はどこそこの地区の方がこの接種会場へ…という案内を出して、都合が悪い人が連絡して日程変更をする…という風にはできないのか、と思っています。
システム的な問題とか平等とか、見逃す人がいるとかいろいろあるかもですが、日程が決まっていたら、そこに合わせるようにすると思うのですけどね。
主人の以前の勤め先では、家族も健康診断が受けられたのですが、申し込んだら日時と会場を指定した文書が送られてきて、都合が悪かったら別の日にという申し出をする…という物でした。
そのシステムでいいと思うけどなぁ…。
申込のストレスを考えたら、私など、後でいいと思ってしまいますね。
ワクチンを接種するかどうかも、まだまだ迷いどころ。
アナフィラキシーどころか、亡くなった方が十数人いるとなると、覚悟がいるわけで…。
まわりがみんなワクチンを接種して、集団免疫でも出来たら、しなくても済むかなぁ…などと考えたり…。
インフルエンザでも、予防接種は過去にしたことがなく、幸いにもかかったこともないので、よけい考えてしまいます。
おまけに、母たちにどうするかも決定しないといけないわけで、ストレスです。
特に母は、私と同様、接種歴もなければ感染歴もなしで、注射を特に嫌うし…。
と言って、集団生活していますから、何かあっても困るし、あーでもないこーでもないと、考えないといけないのはストレス以外の何物でもないです。