中国が日本からの水産品の輸入を禁止したことで、ニュースにもよく話題になっています。
中国からの電話攻勢など、やっぱり暇な人がやってるんだ…と。
いろいろわかってきたことがあって、驚いたのは、ホタテとかウニとか、中国への輸出が半分以上、確かウニを採ってる人が、7割を中国に輸出していたというのを聞いて、はぁ~!でした。
輸出できなくて困っている人に対する支援策が決まったようですね。
私など、福島の魚だろうとどこだろうとあまり気にしないので、粛々と漁業をして、あまり問題視することなく売ればいいと思ってるのですけどね。
中国に輸出ができなくて困るから支援というのは、少し疑問を感じます。
あの国はそういう国なので、リスクも込みで輸出しないといけないということ。
高く買ってもらえるからか、加工費が安いからか、なんかそれなりの理由があって日本国内ではなく輸出という方法を取っていたのでしょう。
経済活動ですから、儲けの多いほうを選択していたということなので、売れなくなったら、ほかの方法を考えるわけで、税金から支援は何かなぁ…ですよ。
それに、国内でもっと販売してほしいですね。
私はそうでもありませんが、ウニ好きな人は多いらしいので、国内に流通させたらいい…と。
農水大臣も、全面禁止になるとは思わなかったとか言ってましたが、自己都合しか考えない国を相手にするには、それなりのリスクを予測して、いざという時の検討しておかないといけないと思います。
それから、あの失言大臣も、年齢を考えたらもっと若い人に道を譲った方がいいと思いましたね。
そもそも失言をするということは、一つ一つの発言を気にしていないのか気にすることができなくなったのかで、スピード感のある仕事をしないといけないのに、できてるのかなぁ…と。
もっと働き盛りの年代の人が大臣をするべきと思いますね。
自分も、年を重ねると、だんだんできてたことができなくなったりスピードが遅くなったりというのをわかっているので…。
いずれにしろ、今回の漁業の問題ばかりでなく、何でも支援に行きつくのは、どうなのかな…と。