マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

山梨バス旅行の写真ー新倉山浅間公園

2024-11-08 00:32:10 | 日記
今朝起きた時は、昨日の疲労が色濃く残っていて、歩くのもしんどい感じでしたが、昼頃には何とか復帰しました。
日頃から1万歩くらい歩いていればいいのでしょうが、そうもいかず…。
昨日のツアーは、夕方からの河口湖紅葉回廊のライトアップに行くため、出発が遅めでした。
10時に横浜駅を出発して、途中、談合坂で休憩を取ってから、いきなりお昼ご飯。
まぁちょうど時分時ですから。
何度も行ったことがある「山梨FUJIフルーツパーク」です。
お昼ご飯は割といい感じでした。
カニの釜飯と蟹のほうとう鍋がメインでしたが、何で山梨で蟹なのかな…とは思いました。
手前にある口取り3点は、おみやげで売っているもので、つい買ってしまいました。
ソフトクリームの割引券があったので、食べました。
みかんとバニラ。
おみやげを買ったら、いよいよ新倉山です。
何しろ展望台に行くには398段の階段とあって、覚悟しないと…と。
坂道もありますが、ちょっとだけ坂道を登ってみると、ずっと登りという感じで意外にしんどいというのがわかり、階段にしました。
いっしょに行ったMさんは坂道にして、しんどかったと言って帰りは階段にしてました。
途中に神社があってお参りし、富士山の形の開運のお守りを買いました。

この神社は、「新倉富士浅間神社」と言って、甲斐国八代郡荒倉郷の氏神として705年に創建された神社だそうです。
最近では、忠霊塔と呼ばれる五重塔と富士山が一緒に見られるということで、人気のスポットになり、インバウンドの観光客も多かったですね。
ただ、我々のツアーは満員ということはなかったのですが、たぶん、シニアにとってこの山はなかなかハードルが高かっただろうな…と。
参道の始まりから。
 
高くなると少し開けた感じも。
上から見ると。
途中の紅葉は、赤かったり青かったりでした。
 
 
 
 
忠霊塔を正面から。
富士山は見えなかったけど…。
雲の切れ間から差し込む光が幻想的でした。
ということで、写真が多くなったので今日はここまで。