今年もあと1時間。
この1年は母に始まり母に終わる…という年だったか…です。
1月12日、肺炎になり、コロナ禍真っただ中で救急搬送が6時間余り遅れ…というので始まったのですが、およそ1年12月7日に亡くなるまで、最後は病院生活でした。
過去に大病を何回かしていますが、不死鳥のごとく蘇り、姫路に呼び寄せてからは大きな病気もなく、このまま介護施設で最期を迎えると思っていたので、いろいろ予想外で大変なことも多々ありましたが、私のコンサートの時期でもなく、何のスケジュール変更もしないで済んだ最期でした。
母なりに気を遣ってくれたか…と。
母のことはいろいろありましたが、今年は三男がいるカナダにも行くことができて元気な様子も見ることができたし、写真の撮影旅行や美術展など行き、コンサートも割と順調にできたかな…というところです。
ワクチン後遺症が完治していないことが唯一心残りでしょうか。
今日は掃除やおせち作りに励みましたが、そう言えば、トイレ掃除をして、腕に痛みが少ないかも…と。
ちょっと前までは腕を無理に伸ばしたりすると痛みが出て、トイレの掃除はけっこう苦労していたので。
おせちは、黒豆やカズノコ栗きんとんなど定番の網を数種類作りました。
電子レンジを利用して時短で作ってます。
結婚した当初は1日がかりでしたけどね。
ブログも、ほぼ毎日更新を目指して書いてきましたが、私の日常にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
今年は異常気象にも振り回された感がありましたが、来年は皆様にも穏やかな生活が訪れますように。