シンプルなラーメンを食べたくなって、昨日はインスタントの醤油ラーメンを久しぶりに食べましたが、今日は、自分で作ってしまいました。
鶏がらスープやオイスターソース、醤油、胡椒などを使って、そこそこいい感じなスープになりました。
有り合わせのトッピング。
そもそも高校生の頃食べたのは、多分、ネギくらいしか入ってなかったと思うのですけどね。
麺は、姫路市のふるさと納税返礼品の麺セットにあった中華麺。
もっと太い生麺があればさらに良くなったかも…。
そもそもラーメンは、高校生の時にソルフェージュのレッスンに行った時、先生から食べに行っておいでと言われて食べたものですが、ふと考えて、それって本当はどういうことだったんだろうな…と。
主に音の書き取りである聴音をしていたのですが、当時の田舎には長音の問題集も多分多くなかったのでしょう、先生はよく問題を作っていらっしゃいました。
私は絶対音感があるので、聴音のレッスンを始めてから、メロディはほぼ苦労なく、1回聴けば4小節ならかけたし、2回聴けばほぼ完璧…。
一緒にレッスンを受けていた声楽専攻の1年上の人は手間取っていたようでしたが、そんなこんなで問題がなくなったのかな。
なので先生が問題準備するために、ラーメンを食べに行かせて時間稼ぎ…だったのかとか、今更思いました。
高校の音楽の先生だったので、問題を準備する時間がなかったのでしょうか、聴音をしながら、先生が次の問題を慌てて作ってるのをよく見ました。
まぁその先生は、その後、作曲もされるようになって、合唱曲を作ったり活躍されていましたけど。
本当のところはわかりませんけど、いろいろ記憶を膨らませてしまいました。
