前回の2台ピアノのコンサートが終わってから、片付け三昧の日々を送っていたら、あっという間に次のプロムナード・コンサートまで3週間を切ってしまいました。
第71回プロムナード・コンサートは1月25日(土)10時です。
今回は、お箏、アルトリコーダー、ソプラノ、ピアノ…と、バラエティに富んでいます。
今年は2025年で、生誕、没後の記念イヤーになる作曲家が多い年になります。
共に1685年生まれの、ドメニコ・スカルラッティ、J.S.バッハ、ヘンデルといった大物(?)作曲家やフォーレ、ラヴェル、サン=サーンス、ビゼーなどなど、この人もか…というくらい多いので、そういう作曲家の作品も取り入れたいと思っています。
今回私が弾くのは、いずれも記念イヤーの作曲家の作品です。
ヘンデルの「調子のよい鍛冶屋」と呼ばれる曲、フォーレのバルカローレ(舟歌)第4番、サン=サーンスの第5協奏曲によるトッカータの3曲。
それに加えて、オマージュシリーズでは、昨年亡くなった西田敏行氏が歌っていた「もしもピアノが弾けたなら」を予定しています。
ちょっとピアニスティックに仕上げようかな…とは思ってますが、まだ頭の中で構想を練ってる段階で、アレンジに取り掛かってないので…。
第71回プロムナード・コンサート
1月25日(土)10:00~11:30
姫路市文化コンベンションセンターアクリエひめじ 小ホール
入場料無料