マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

旅行に持って行って役立ったもの

2023-06-11 01:42:47 | 日記
昨日、美術展を2つはしごしたために、今日は疲労感満載でした。
旅行から帰ってもゆっくりもできず、睡眠不足もいっこうに解消しないので、まぁ仕方ないですが…。

忘れないうちにメモを…ということで、カナダ旅行に持って行って役立ったものを。
今回のホテルは、3か所にそれぞれ2連泊だったので、1泊目に洗濯をしようと、軽いハンガーと石鹼を小さくして持って行きました。
大いに役立ったのは言うまでもありませんが、洗濯をするということで、下着やTシャツなど持って行く枚数を少なくできたのです。
その分、上に重ね着をするカーディガンとかジャケットやレインコートなど、多めに持って行くことができました。
何しろ、暑くなる所や寒いと思われるところなど、さまざまだったので、ホントに服装には悩みましたね。
Tシャツは長袖と半袖を2枚ずつにして、洗濯しつつ組み合わせ…。

もう一つ役立ったのは、折り畳みの踏み台です。
これは、長崎撮影旅行の時に、撮影場所がうまく取れなかった場合に利用するために買ったもので、小さめで軽いので、持って行きました。
踏み台にするのではなく、シャワーで使うため…。
浴槽のあるホテルもありましたが、溜めてる暇もなく、全部シャワーだけにして、その分この踏み台に座ってシャンプーしたり体にお湯をかけたり…。
楽でした。

寒さと雨対策にはレインコート…ということで、雨をうまくはじいてくれたし、下に厚手のカーディガンを着てスカーフをまくと、そこそこ寒さ対策にもなり、薄手のダウンジャケットか…とも思ったけど、十分間に合ったので、良かったな…と。
一番後ろにいるのが私。
ということで、さんざん悩んだ持ち物服装計画がうまく行ったので、気をよくしているところ。


2つのブルターニュ展

2023-06-10 02:35:14 | 日記
11日まで開催のブルターニュ展が2つあったので、両方とも行ってみました。
朝から雨で、一日降り続くならやめようと思いましたが、午後は雨が上がったので。
ひとつは、国立西洋美術館で開催されている「憧憬の地 ブルターニュ ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷」で、もう一つは、損保美術館の「ブルターニュの光と風」です。
まぁ同じ時期になぜブルターニュ…とは思いましたが、「フランス最果ての地」とか「辺境の地」とか謳ってるわけで、美術作品としてはあまりメジャーではない…ということなのでしょう。
私も知識としてはあまり持っていなかったので、先入観なく見よう…と。
ただ絵を見て感じるままに…という境地だったのですが、あまり強烈に心に響くものはなかったかも…。
知らない画家の絵も多く、知らないということはあまり注目される作品ではないということでもあって、私が知らないだけなのか…??
いくつか注目した作品を。
モネの「ポール・ドモワの洞窟」
ゴーガンの「海辺に立つブルターニュの少女たち」
久米桂一郎の「林檎拾い」

損保の方は、スレヴィンスキーの「バナナのある静物」
グー=ジェラールの「カンペールのテール=オ=デュック広場」
写真を撮ってもいい作品がいくつかあったので、撮ってみました。
どうしようか悩んで写真は撮らなかったけど、絵ハガキを買ったのは、ピュイゴドーの「藁ぶき屋根の家のある風景」
これは私の好きな夕焼け空の絵なので…。

それにしても、どちらの会場もアップダウンだらけで、エレベーターはあるものの、階段を使った方が便利なので階段を使うのですが、疲れますね。
もう少し何とかできないものか…と。
出口を出た後に、そう言えばトイレに行っておこうと思ったら、西洋の方は、階段を上がって出た先に、トイレは階段を降りろ…と。
損保の方は1個しかトイレがない…。
もう、はぁ~って感じです。
それと、タイトルや解説の文字が小さくて読みにくいですね、どちらも。
読ませたくないのか…と。
シニアにはちょっと厳しい文字の大きさだし、何しろ暗いので余計読みにくい。
けっこう近づいて読んでる人、いましたね。
特に、タイトルや画家の名前くらいドンと表示して、誰でもすぐわかるようにしたらいいのに。
解説は、QRコードを表示して、それを読み取ればスマホで読める…とかしてくれるとさらにいいけど。
川崎のカワスイなどそうなってますし。

それと、地味ィに入場料が値上がりしてましたね。
以前は1,500円前後でしたが、2,100円でした。

久しぶりに上野駅と新宿駅に降り立って、変化に驚き!
上野駅の公園口の前の道路は信号があったのに、道路そのものがなくなってつながってたし、新宿駅は工事中で、どこが出口??って感じだったし、ホント、超久しぶりに出てみるといろいろ変わってるものなのですね。
山手線を1周回ったし、帰りはラッシュで押されたり押したり、疲れました。


野外撮影会で鎌倉

2023-06-09 03:10:50 | 日記
午前中、写真撮影講座の野外撮影会は鎌倉でした。
昨年12月に行った円覚寺。
小雨が降ったらいい感じで撮れる…という予定だったらしいのですが、晴れ女の私が行ったからか、いい天気で暑い日でした。
目的とは少し違ったけど、建物と青空のコラボとか、円覚寺にもアジサイは咲いているので、それとか…いろいろ。
とりあえず空の青さと雲と。
屋根の内側まではっきり見えるようにすると、青さが若干落ちる…。
竹林を風情溢れる感じに撮りたかったけど、難しい。
アジサイも。
 

お昼で終わったので、せっかく今の時期鎌倉に行ったのなら、明月院のアジサイだよね…ということで、行ってきました。
平日なので、人はそう多くはなかったかな。
まずは、うさぎさんのいる橋。
明月院ブルーといわれるので、青いアジサイ。
 
紫とかピンクとか…。
 
これもアジサイの仲間か…。
チダケサシというらしい。
梅や風鈴草。

奥の庭には、今の時期花しょうぶが咲いていて、別料金500円を払ってみてきました。
 
最後に水の落ちるのをシャッタースピードを速くして。

講座の友人と一緒だったので、帰りにカフェに寄ってケーキを。
たぶん、アートスペースカフェ線路…だと思う。
抹茶のチーズケーキ。
お昼も、おにぎり2個を買って行ってたのですが、友人とシェアしたので…。
今年もアジサイは堪能したかな。
明月院はきれいな花ぞろいで、ちょうどいい時期でした。


休息日にした

2023-06-08 01:02:26 | 日記
やること溜まってる…と思うのに、体は正直で、なんとなく疲労感。
疲れは3日後くらいがピークかなとは思いますが。
今日は、できたら国立新美術館で開催されている「ルーブル美術館展」を見に行こうかと思っていましたが、気力がなく断念!
パリのルーブル美術館にはたぶん5~6回くらいは行ってると思うのですが、何しろ作品数が多く、とても全部は見られないし、見たとしても忘れるしで、機会があれば何回でも見たいと思うのです。
今回は愛がテーマで、ここ数年、いろんな講座を受けたり本を読んだりして、以前よりは知識も増えているので、また違った感覚で見ることができるかな…と。
会期は12日までなので、何とか行きたい…けど、万が一行けなかったら、京都で行こうかな…とか考えています。

写真の整理をしたいと思うのですが、一眼レフカメラで撮ったものだけでも1,000枚余りなのに、iPhoneで撮ったのはさらに多く、2300枚余り…。
パソコンの外付けハードディスクにコピーするのに時間がかかってしまいました。
ダイレクトにスマホにUSBメモリーをつないでコピーするほうが楽かと思えば、そうでもなく、結局、GoogleDriveに上げて移動するという方法を取りました。
バックアップは、アマゾンフォトに入れてるのですけど…。
ちょっとずつアングルを変えて撮ると、ホントに枚数が多くなって、日数が長い旅行の時は途中でバックアップすることを考えた方が良さそう…。
たくさん撮った中には駄作もたくさんありますけどね。
荷物の整理をしたら、ヘリコプターに乗った時の写真が出てきました。
いい場所に座らせてもらって、写真を撮りまくりましたので、後日アップしますね。
やっぱり空から見るナイアガラの滝は、圧巻でした。

まだ告知はしてませんが7月9日は姫路のプロムナード・コンサートで、いつも通り曲数が多いので、本格的に練習しないと…と思っているところ。
楽譜があれば弾ける曲と楽譜があってもかなり弾きこまないと弾けない曲…。





さっそくテニス

2023-06-07 02:35:21 | 日記
朝、しんどいかなと思ったけど、テニスに行きました。
何しろ先週も休んでいるし、すでに前期でも3回休んでいるので、これ以上増やしたくないというのが一番…。
洗濯物も多かったので、なんとかそれをこなしてから出かけました。
調子は…う~ん、今一つよくわからなかったけど、そう悪くもなく、ゲームでは、コーチが驚いてくれたコースに打てたのが3回ほど。
ベースラインぎりぎりに打てたり、予想外のコースに打てたり…。
ほどほどに動けましたが、時差ボケ…というわけでもなくただ睡眠不足だと思うのですが、昼食後はやっぱり昼寝。
と言いつつ、今夜も写真を整理すべくやっていたら、あっという間に時間が経ち…。
カメラで撮ったのはすぐハードディスクに保存できますが、iPhoneで撮ったのは枚数も多いし、まぁ時々眺めてたりしますから、時間もかかり未完。

庭の花たち、昨日帰った時はほどほどに元気でした。
幸いというのもはばかられるのですが、雨の多い天気だったらしいので、簡易水やり器を設置はしていたけど、たぶん雨のおかげでしょうね。
次男に、1~2回、見に来てほしいとお願いしていましたが、必要なかったようでした。
ただ、あじさいは、風がかなり強かったのか、鉢ごと倒れていました。
花は何とか保っていました。

テニスの帰り、公園のあじさいも満開近く。
 
あちこちで、あじさい祭りなるものが開かれているようですが、昔はあじさいはそんなにメジャーじゃなかったけどねぁ…と思う。



バンクーバー観光の後、帰国

2023-06-06 01:39:31 | 日記
4日(日)は、これまた朝早く、8時には出発して、バンクーバー市内を観光…バスの窓から見るだけ…ショッピングモールのグランビルアイランドに少し立ち寄り、空港へ。
オリンピック聖火台。
グランビルアイランドは、元々工場街だったところを再開発して、おしゃれな観光スポットになったところとのこと。
中で売ってる商品は、お高め…らしいです。
周辺の景色。
 
今日もいいお天気でした。

その後、バンクーバー国際空港から出発。
エアカナダですが、先日のカルガリー、バンクーバー間の航路も出発がかなり遅れたし、今日も、若干の遅れで出発しました。
…が、到着は早め…。
団体ツアーなので、座席はあらかじめ割り振られていて、今までは窓側席で良かったのですが、帰国便は真ん中の4列席の、おまけに真ん中…という、何とも微妙な席で、前日にiPadでチェックインしてみたところ、15,000円弱の追加料金を払うと、前が壁…という席に変更できるということだったので、変えることにしました。
目の前がトイレで、席も立ちやすく、気持ち的に安心…というのがあったのです。
何しろ、この旅行中、やたらトイレが近くて、たぶん気持ちの問題でしょうが、10時間余りの飛行時間は、やはり楽な方がいい…と。
おかげで安心で、問題はなかったのですが、近くにあっても人の行列ができるくらい次々にトイレに行く人がいて、これまたタイミングを見計らうのが大変ではありましたけど。
 
窓側ではなかったので、今回は写真は撮れず…。
時々窓を覗いては見ましたが、ほぼ海ですから…。
行きのトロントへは羽田空港から出発しましたが、バンクーバーからの帰国便は、成田空港。
さすがにちょっと遠い。
ちょっと時間はかかったけど、京成、都営浅草線、京急と乗り入れていて、乗り換えも向かいのホームですぐというルートで、楽でした。

毎日、カロリー、糖分オーバーという食事で、体重オーバーを心配しましたが、食事後にも観光で移動が多かったせいか、どちらかといえば減った方でした。
明日から時差ボケがどうなるか…。


ビクトリア観光

2023-06-04 02:20:49 | 日記
今朝も早朝出発でした。
と言っても7時半ですが、前日が夜遅かったので、かなりの睡眠不足。
おまけに、カナダは東西に広い国なので、行く先々で時差があり、なんか感覚狂いますね。
今日はビクトリア観光でした。
ビクトリアは、ブリティッシュコロンビア州の首都で、バンクーバー島の南端部です。
今ひとつ地理関係がわかっていませんが、バンクーバーのフェリーターミナルから1時間半かかりました。
けっこう遠い…。
やっぱり国土が広いんだぁ。
今日もお天気が良くて、太陽の光とコラボした海と空がきれいでした。
 
ビクトリアでは、ブッチャートガーデンへ。
非常に広い庭園でした。
歴史的に…という話は置いておいて、日本庭園やバラ園などいろいろなスタイルの庭園があり、よく管理されていました。
広くて、1時間半で回るのは厳しかった。
つい一つずつゆっくり見てしまうので。
ここの花はどれも日本で見るより大きかったですね。
 
 
大急ぎでしたが、一眼レフでも撮ったので、いずれアップしたい…。

お昼ご飯は、この庭園で、アフタヌーンティーでしたが、これはちょっと厳しかったかな。
サンドイッチにマカロンや小さいケーキなど、デザートに何と言うのか、クリームや果物のパフェみたいなの。
どれも甘くて、少々食傷気味でした。
私よりかなり年配の方もいらして、胸焼けしますね…と話ました。
まぁ、日本人には辛いかもなぁ…。
日本にいて毎日和食を食べている時、たまには…と食べるのはアリですけどね。

庭園の後は、バスでビーコンヒルパークや州議事堂などを車窓観光。
州議事堂は、その後フリータイムになって写真撮影しました。
ビクトリア女王の銅像もあり。

フリータイムは、ミニチュア・ワールドが面白そうだったので、行ってみました。
以前、そごうでもみにミニチュア展に行ったことがありますが、それよりさらにリアルで細かく、歴史的な内容にもなっていて、非常に楽しめました。
写真を撮ってもOKだったので、ついたくさん撮ってしまいました。
その一部。
 
見るだけで、パンフレットもショップもなかったのは残念。
他に行く予定にしていたのは、クライスト・チャーチ大聖堂と、セントアンドリュース大聖堂。
クライスト・チャーチは、カナダ聖公会の大聖堂で、カナダ最大規模の大聖堂だとか。
セント・アンドリュースの方は、カトリック教会の大聖堂です。
どちらも、フランスのゴシック大聖堂に比べれば、厳かな感じは少ないですが、カナダは歴史の浅い国なので、まぁそこは仕方ない…。
でも、中も見学して、ちょうどオルガン演奏の時間だったり、夜のコンサートのリハーサルだったりをしていたので、少し聴きました。
他にもいろいろ教会があるよう、町を歩いているとあちこちで塔が見え隠れしました。

この後、またフェリーでバンクーバーまで戻り、晩ご飯。
晩ご飯終了は、22時半でした。
明日はバンクーバー市内で少し時間を過ごした後、帰国の途につくので、荷物を整理したり、シャワーをしたりしていると、あっという間に時間が過ぎて、また睡眠不足…。
飛行機の中で寝よう!



バンフ市内観光からバンクーバーへ

2023-06-03 01:31:58 | 日記
朝からいいお天気で、気温も上がり、絶好の観光日和でした。
と言っても、汗をかくほどではなく、乾燥しているので快適。
近くのサルファー山のゴンドラで高いところからのバンフを見ようかとは思いましたが、市内をじっくり回るのもいいかな…と、徒歩で写真を撮りに出かけました。
団体ツアーはゆっくり写真を撮ることができないので、せっかくなら細かい写真も撮ってみたい…と。
カスケード山を背景にボウ川を渡り、カスケードガーデンをゆっくり散策しました。
 
カスケードガーデンから眺めたところ。
ガーデン内は花はちょうど植え付けをしているところで、まだまだ少なかったですが、いくつかきれいにさいているものもあり。
ライラック。
カナダガンもいました。

ボウ川にかかる橋の上から。
川に映る木々が美しい。
水が澄んでいました。
街はどこを歩いても絵になるような建物と装飾で、花の飾り方がユニークだったのがこれ。

昼食の後、カルガリーに戻って、空路バンクーバーへ。
バンクーバー空港も街中で、着陸直前まで街並みがよく見えました。
この旅行ですでに3回飛行機に乗りましたが、今日の着陸が一番静かでした。
カルガリーに着いた時は、静かに降りたのに、直後、激しい横揺れでびっくりしました。
風が強かったようです。
トロントの着陸は、ドシンという感じで降りましたが、以前読んだ本で、滑走路の長さが短い空港ではドンと降りて減速を早くするのだ…というようなことだったので、滑走路が短いのかな…と。
カルガリーはカナダで一番広い空港とのことなので、滑走路が長く静かに降りれたのか…と。
それにしても、毎回、離陸、着陸は緊張しますね。
今日の当初の座席は真ん中だったのですが、窓から写真が撮れるように、ちょっと配慮してくださって撮影できたのでした。

明日もお天気は良さそうで、青空に映える写真が撮れそうです。
日本は雨がひどいようで、留守にした我が家も心配ですが、さらに被害が大きくならないことを祈っています。



カナディアンロッキー観光

2023-06-02 01:11:15 | 日記
今朝は8時にホテルを出発し、カナディアンロッキーの終日観光でした。
午前中は、湖を3個。
ブルーの綺麗な湖です。
途中の山々は流石に日本とは大違いで、迫力もあり目を奪われるものでした。
最初は、レイクルイーズ。
小雨がちょっとだけ本降りになりましたが、レインコートで問題なく雨をしのげました。
カナダの雨は長続きはしないとのことで、すぐ上がりましたけど。
次が、モレーンレイク。
岩の階段を上がった先に美しい湖。
3番目は、さらに青くなって、ベイトー湖。

昼ご飯を挟んで、午後はいよいよコロンビア大氷原で雪上車での観光です。
行ったのは、コロンビア大氷原の一部のアサバスカ氷河で。
雪上車。
 
さすがに寒かった。いろいろ着込んでましたけど。
ここでも初めは雨が降りましたが、すぐ上がりました。
雪上車に乗るまでに、バスに乗ったりしたので、待ち時間も結構あり、時間はかかりました。
その後はホテル‥という予定でしたが、晩ご飯の予約時間までに余裕があったので、ボウ川の源流となるボウ湖へ行きました。
ここもきれいな水でしたが、鳥たちが泳いできました。
何の鳥かは??
晩ご飯は20時からだったので、すっかり遅くなりました。
明日は午前中が自由行動なので、少しゆとり。



トロントからカナディアンロッキーへ

2023-06-01 14:58:59 | 日記
今朝は、午前3時に起きて4時にナイアガラのホテルを出発し、8時過ぎにトロントピアソン空港からカルガリー空港へ4時間の飛行。
快晴で、途中、眼下に見えたヒューロン湖とスペリオル湖は空と混ざって真っ青でした。
エアカナダは座席の割振を団体ごとに固定したのか、今日も窓側席で、空がよく見えました。
カルガリー空港に到着した時も快晴。
昼食を済ませた後、山々を眺めながらヨーホー国立公園へ。
 
キャッスルマウンテンと呼ばれる山。
エメラルド湖とナチュラル・ブリッジを見学してから、宿泊場所のバンフへ。
バンフは人気があるのもなるほどと思わせてくれる美しい景色です。
今日まではとりあえずお天気に恵まれて、写真もたくさん撮れました。
明日は、一段と寒い場所に行く予定。