ワンダフル・茶々子

えへへ…。
こうくると思ったでしょ!?
ママは単純だもんね。
イイコでお留守番できたよ！
(茶々子）

ワンダフル・タウン

「ワンダフル・タウン」見たよ。
確かに、ダンスナンバーいっぱいの、突っ込みどころ満載のコメディでした。
すさまじく馬鹿馬鹿しいストーリーだから、これは音楽とダンスを楽しむミュージカル！と割り切らなきゃ駄目です。
大いに笑い飛ばすのが正しい見方。
見ていて、あれれ？とか、へっ？とか、嘘だあ～とか、心の中で叫んで(客席で許されるのは笑い声と鼻をすする音だけだよ）楽しみましょう。
ただ、さすがバーンスタインって感じで、音楽がすごく楽しかった。
ムチャな展開も、ダンスナンバーでねじ伏せる、みたいな迫力がいいです。
ただ、今日は席があまり良くなかったせいか、オケと歌のバランスが悪くて、せっかくの歌が聞き取れませんでした。
一幕目のすぐのアンサンブルとか、宮川浩さんのソロが特に小さかったかなあ。
それから安蘭さんと美帆ちゃんの「オハイオ」も。
Ｓ席なのに、あんな音じゃ悲しいです。
アンケートにきっちり書いて送りつけてやる！
このミュージカルは、もっと小さい劇場の方があっていた気もします。
マイクなしで声が通るくらいの、客席と近い劇場。
もっと楽しいんじゃないかな？
安蘭さんは、衣装の早変わりもあって大活躍でしたが、白いロングドレスの下からのぞくヒョウ柄のスパッツはＮＧです。(笑えますが）
それから、二幕目の「スウィング」は文句なしに格好よくて素敵です。
まだ、幕が開いたばかりだから、きっとこれからこなれてくるんですよね。
どんどん楽しくなるんじゃないかな？
そんな気がします。

ワンダフル・タウン

今日はこれから、青山劇場の「ワンダフル・タウン」に出かけます。
作曲はバーンスタイン。
ダンスナンバーがいっぱいあって、内容は突っ込みどころ満載のコメディーらしいので、気楽に楽しむつもりです。
先月の井上君の10周年コンサート以来、ずっとおとなしくしていたので、久々の東京です。