一夜あけて

目をおおいたくなるように悲惨な被害の状況がテレビに映し出されています。
昨日、職場は地震直後から六時間近く停電に見舞われ、情報不足の中で不安な時間を過ごしました。
だから、家に帰ってはじめて、ここまで大きな被害だったのか、と驚きました。
時が経つにしたがって、被害の甚大さが明らかになってきて、あらためて自然の恐ろしさを感じます。
私自身、今回の地震の揺れは本当に怖かった。
ダラダラ長い横揺れが続き、ストーブの上のタライのお湯が跳ね上がって、ちょっとしたパニックでした。
作業中だったパソコンはサーバーが落ちたので、多分、ファイルはなくなっちゃっているでしょうね。
暗闇の中での帰り支度だったので、机の上もほぼ作業中のままです。
気にはなりますが、まだ、津波警報が発令中で、江ノ電も動いていないのでどうしようもないです。
明日はクリエに「ウエディング・シンガー」を観に行く予定だったのですが、どうなるのかな？
地震がこのあとどうなるのか、被害情報も知りたいけど、そのことが一番知りたいんだけどなあ。