忘れないうちに

「ロックオペラモーツァルト」
今回、二公演しか見ていないのですが、あれっ？と思ったことがひとつ。
コンスタンツェが「ブス！」と罵倒される場面。
初日のあっきーは「人の恋人をブスって言うな！」っておこっていたんですけど、あれ、アドリブだったのかな？
山本君は無言でした。
山本モーツァルトはクールだから、あんまりいちゃいちゃしないんだよね。
ても、ちょっと冷たいぞ！
秋元才加さんのコンスタンツェは、前にも書きましたが、良かったと思います。
彼女の場合、もう、AKBにいる必要はないんじゃないかな？
フリフリの衣装はそろそろきつそうだし、お兄ちゃんによると、彼女が今後、CDの選抜メンバーになる可能性は少ないんだそうです。
だったら、さっさとやめて、新しい挑戦を始めてもいいのではないでしょうか？
ミュージカルでちゃんと歌える若い女優は少ないから、貴重な即戦力になると思います。
AKBという看板のせいで、変な先入観をもたれるのはもったいない。
AKBファンからしかられるかな？

ヒヤシンス

こんなになりました。
長く楽しめていいですね。
癒されます。

茶々子、耐える

お兄ちゃんは、なかなか「よし」って言ってくれない。
「まて」が永遠に続くのです。
早く、ごはん、食べたい。
（茶々子）

なんと！

ダニか蕁麻疹だと思っていたので、びっくり！
帯状疱疹でした。
美智子さまと同じ。　
ついでに、薬代が高くて冷や汗。
（抗ウイルス薬は高いんだって。）
風邪と寒さで抵抗力が弱っていたようです。
決して、遊び過ぎじゃないですよ！（たぶん）
大阪は行けるよね。

隔離されちゃった！

先週から、お腹のまわりに発疹ができていて、痒いよりも痛いので、病院にきました。
咳も残っているし、花粉症もそろそろだし、今日は仕事ないし。
気楽な気持ちで来たのに、念のためにって、隔離されちゃった！
くすん。
そういえば、風疹が流行っているんだっけ？
違うと思うんですけど…。

今年の夏は

今週末は、みんなで京都へ行って引越しの準備をし、ついでに「ロックオペラモーツァルト」の千秋楽公演を楽しむ予定でした。
（私的にはどっちが「ついで」なのかは微妙なのですが）
ところが、お父ちゃんがすっかり「遠い夏のゴッホ」にはまってしまい、「もう一回じっくり見たい」と言い出したので、急遽、予定変更。
土曜の昼公演のチケットが取れたので、お父ちゃんとお兄ちゃんはこっちに残ることになりました。
車の後部座席で茶々子を抱いて（5キロの米袋とほぼ同じ）寝ながら行くつもりだったので、交通手段をどうするか、考えなくちゃいけなくなりました。
新幹線にするか、夜行バスにするか。
金曜の夜から行くのか、土曜に行くのか。
日曜日に大阪から直帰するのか、月曜にゆっくり帰ってくるのか。
選択肢が多いと悩みが増えます。
さて、今回お父ちゃんが「遠い夏のゴッホ」にはまったのは、私にとってはいいことです。
今まで「同じ劇を2回も3回も見て楽しいの？」と、不審げだったのですが、これで私の気持ちが理解できたのではないかな？
シェークスピアの有名な戯曲ならともかく、初見の舞台は筋を追うので精いっぱいで、どんなに予習していても、
あれはどうなってたっけ、あそこはどんな意味だったの？と、消化不良になることも多いのです。
一回目は筋を追い、二回目で確認し、三回目で楽しむ。
これが私の理想の観劇方法です。
でも、なかなかそう贅沢もできなくて、近頃は二回見れればいい方です。
お父ちゃんとは、今まで「女信長」（黒木メイサがおめあて）と「銀河英雄伝説」（原作ファン）を一緒に見に行きましたが、
「もう一回見たい」と言い出したのは今回が初めて。
そもそも、なんで一緒に見に行くと言い出したのでしょう？
不思議です。
「遠い夏のゴッホ」は、私ももう一回見てみたいと思う舞台でした。
お父ちゃんの新たな趣味に「観劇」が加わるのか、それとも、「遠い夏のゴッホ」だけなのかはわかりません。
（たぶん、後者だと思いますが）
でも、一つの物語の中に入り込み、心を奪われる経験を共有できて、すごくうれしい。
今度は、お兄ちゃんとお父ちゃんの二人で見に行きます。
お兄ちゃんは、どんな感想をもつのでしょうか？
今年の夏は、蝉に優しくなれるでしょうか？