七味ではなく、六味。
唐辛子抜きです。
北野下白梅町の長文屋というお店のもので、山椒の香りとピリッとした辛みがいい感じです。
お汁にひとふりしても、なかなかですよ。
昨日は、白菜とバラ肉の鍋だったのですが、香りづけにひとふり。
香りが飛んでしまう前に、いろいろやってみます。
唐辛子抜きです。
北野下白梅町の長文屋というお店のもので、山椒の香りとピリッとした辛みがいい感じです。
お汁にひとふりしても、なかなかですよ。
昨日は、白菜とバラ肉の鍋だったのですが、香りづけにひとふり。
香りが飛んでしまう前に、いろいろやってみます。
茶々子よん!
茶々子ちゃんが出てこない「茶々日和」なんて「茶々日和」じゃなーい!という、ディープな「茶々日和」ファンのみなさん、お待たせ!
茶々子ちゃん、です。
昨日のぶんも、茶々子ちゃん頑張っていきます!
今日も、晴れ晴れだよ。
茶々子ちゃんが出てこない「茶々日和」なんて「茶々日和」じゃなーい!という、ディープな「茶々日和」ファンのみなさん、お待たせ!
茶々子ちゃん、です。
昨日のぶんも、茶々子ちゃん頑張っていきます!
今日も、晴れ晴れだよ。
本覚寺のすぐそばに、妙本寺があります。
妙本寺は、比企一族の本拠地だったところ。
この一帯は比企谷とよばれています。
観光コースからははずれてしまっていますが、比企一族の墓や、一幡の袖塚などがあり、歴史散歩にはいいところです。
私は「蛇苦止堂」にだけ、寄ってきました。
とても静かで厳かな感じがするところです。
(気味が悪いともいう)
ここは、源頼家の側室で一幡の母であった若狭局が身を投げたと呼ばれる井戸(蛇苦止井)の跡にあります。
これがその井戸です。
神霊スポットでもあるらしいのですが、私はそういうの全然感じないので。
権力争いの犠牲になった女性の悲しみを思って、しんみりしてきました。
以上が今日の鎌倉散歩。
正味わずかに30分。
あんまりなので、豊島屋によって、お土産を買ってきました。
残り4つの神様は、来週に伺うつもりです。
お土産はこれ!
「小町おふく」
柔らかい羽二重餅と白餡。
美味しいです。
妙本寺は、比企一族の本拠地だったところ。
この一帯は比企谷とよばれています。
観光コースからははずれてしまっていますが、比企一族の墓や、一幡の袖塚などがあり、歴史散歩にはいいところです。
私は「蛇苦止堂」にだけ、寄ってきました。
とても静かで厳かな感じがするところです。
(気味が悪いともいう)
ここは、源頼家の側室で一幡の母であった若狭局が身を投げたと呼ばれる井戸(蛇苦止井)の跡にあります。
これがその井戸です。
神霊スポットでもあるらしいのですが、私はそういうの全然感じないので。
権力争いの犠牲になった女性の悲しみを思って、しんみりしてきました。
以上が今日の鎌倉散歩。
正味わずかに30分。
あんまりなので、豊島屋によって、お土産を買ってきました。
残り4つの神様は、来週に伺うつもりです。
お土産はこれ!
「小町おふく」
柔らかい羽二重餅と白餡。
美味しいです。
長谷寺のなごみ地蔵尊。
本当に、なごみますよね!
今日のお散歩は、ここまで。
ゆっくり長谷の駅まで戻って、2時間弱のコースです。
もう少し足をのばせば、大仏や鎌倉文学館にも行けますが、茶々子がお留守番だったので、引き上げました。
だって、仕事に行くときはいつも鎌倉・江の島フリーパスです。
その気になれば、すぐ行けちゃいます。
そうだ、長谷寺の入山券を買うときにフリーパスを見せると、ミニファイルをもらえます。
これ!
本当に、なごみますよね!
今日のお散歩は、ここまで。
ゆっくり長谷の駅まで戻って、2時間弱のコースです。
もう少し足をのばせば、大仏や鎌倉文学館にも行けますが、茶々子がお留守番だったので、引き上げました。
だって、仕事に行くときはいつも鎌倉・江の島フリーパスです。
その気になれば、すぐ行けちゃいます。
そうだ、長谷寺の入山券を買うときにフリーパスを見せると、ミニファイルをもらえます。
これ!
御霊神社から長谷寺へは、御霊神社の右手の細道を通り、長谷寺の駐車場へ入ると近道です。
長谷寺は花の寺ですが、残念ながら、まだ早かったようです。
こちらの本尊は海中から忽然と現れたという伝説があります。
大きな十一面観音様です。
ここには神奈川でも最古の大黒天像があり、宝物館に安置されています.
現在の大黒堂には、出世開運授け大黒天がまつられていて、鎌倉・江の島七福神巡りのひとつです。
それから、弁天窟という岩窟に、弁財天と十六童子像が刻まれています。
(現在、修理中です)
そして、このお寺の一番の魅力は、この眺望!
気持ちが晴れ晴れとしてきます。
長谷寺は花の寺ですが、残念ながら、まだ早かったようです。
こちらの本尊は海中から忽然と現れたという伝説があります。
大きな十一面観音様です。
ここには神奈川でも最古の大黒天像があり、宝物館に安置されています.
現在の大黒堂には、出世開運授け大黒天がまつられていて、鎌倉・江の島七福神巡りのひとつです。
それから、弁天窟という岩窟に、弁財天と十六童子像が刻まれています。
(現在、修理中です)
そして、このお寺の一番の魅力は、この眺望!
気持ちが晴れ晴れとしてきます。
御霊神社は、後三年の役で活躍した鎌倉権五郎景政をまつる神社。
命日の9月18日に行われる面掛行列が有名で、この宝物庫のなかに、福禄寿と、面掛で使う特異な面が安置されています。
本殿はこじんまりとしてますが、厳かな感じです。
そして、ここには、大きなタブの木があります。
また、すぐ側を江ノ電が通るので、カメラポイントでもあります。
命日の9月18日に行われる面掛行列が有名で、この宝物庫のなかに、福禄寿と、面掛で使う特異な面が安置されています。
本殿はこじんまりとしてますが、厳かな感じです。
そして、ここには、大きなタブの木があります。
また、すぐ側を江ノ電が通るので、カメラポイントでもあります。
お天気はいいし、暖かいし、今日は、仕事帰りに鎌倉散歩をしてきました。
七福神巡りを兼ねて、まず、極楽寺の駅からスタート。
まずは、福禄寿の御霊神社から。
極楽寺の切り通しを由比ヶ浜の方へ。
左手に、虚空蔵堂と星月の井が見えてきます。
星月の井は、なんでもないような井戸ですが、ちゃんといわれのあるものです。
このあたりは、昔は鬱蒼とした木立の中にあったので、昼でも星が井戸の中に映ったとか。
その光に感銘を受けた行基が開いたのが、虚空蔵堂です。
まず、虚空蔵様にお詣りをしました。
虚空(はかりしれないほど)の知恵と福徳をあたえてくださるほとけさま。
さて、そこから50メートルほど行くと「力餅」の看板が。
このお店の前の路地を左側に行くと、七福神のひとつ、福禄寿の御霊神社です。
力餅は、赤福タイプのお餅です。
七福神巡りを兼ねて、まず、極楽寺の駅からスタート。
まずは、福禄寿の御霊神社から。
極楽寺の切り通しを由比ヶ浜の方へ。
左手に、虚空蔵堂と星月の井が見えてきます。
星月の井は、なんでもないような井戸ですが、ちゃんといわれのあるものです。
このあたりは、昔は鬱蒼とした木立の中にあったので、昼でも星が井戸の中に映ったとか。
その光に感銘を受けた行基が開いたのが、虚空蔵堂です。
まず、虚空蔵様にお詣りをしました。
虚空(はかりしれないほど)の知恵と福徳をあたえてくださるほとけさま。
さて、そこから50メートルほど行くと「力餅」の看板が。
このお店の前の路地を左側に行くと、七福神のひとつ、福禄寿の御霊神社です。
力餅は、赤福タイプのお餅です。
新聞に、詩人・吉野弘さんの訃報が載っていました。
吉野弘さんの詩については、このブログでも「雪の日に」という詩をとりあげたことがあります。
(2008年2月3日)
あらためて詩集をひっぱり出して読んでみたのですが、昔はそんなにいいと思わなかった詩が気になったりしました。
叙情詩と呼ぶにはちょっと理屈っぽく、思想が勝っているですが、読んでいると心がざわざわしてきます。
今回ドキッとしたのは、「挨拶」という詩。
なんだか、今の職場のことのようで。
労働環境は、50年前からちっとも変ってないのか。
それとも、昔に戻ってしまったのか。
なにか面白いことはありませんか
なにか
そういって手をかざすストーブさえ、もう、ほとんどの職場から消えてしまいました。
明日はストーブに手をかざしながら、魂の話をしたいものです。
吉野弘さんの詩については、このブログでも「雪の日に」という詩をとりあげたことがあります。
(2008年2月3日)
あらためて詩集をひっぱり出して読んでみたのですが、昔はそんなにいいと思わなかった詩が気になったりしました。
叙情詩と呼ぶにはちょっと理屈っぽく、思想が勝っているですが、読んでいると心がざわざわしてきます。
今回ドキッとしたのは、「挨拶」という詩。
なんだか、今の職場のことのようで。
労働環境は、50年前からちっとも変ってないのか。
それとも、昔に戻ってしまったのか。
なにか面白いことはありませんか
なにか
そういって手をかざすストーブさえ、もう、ほとんどの職場から消えてしまいました。
明日はストーブに手をかざしながら、魂の話をしたいものです。
チチヤスヨーグルト!
ちょっとすっぱあまい、昔ながらのヨーグルトです。
これより美味しいヨーグルトは、たくさんあります。
でも、この、ちょこっと安っぽい、懐かしい味。
時々、プッチンプリンやチキンラーメンを食べたくなるのとおんなじ。
ちょうど食べやすい量も、いい感じです。
ちょっとすっぱあまい、昔ながらのヨーグルトです。
これより美味しいヨーグルトは、たくさんあります。
でも、この、ちょこっと安っぽい、懐かしい味。
時々、プッチンプリンやチキンラーメンを食べたくなるのとおんなじ。
ちょうど食べやすい量も、いい感じです。