茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

冬眠する熊に添い寝してごらん2

2014-01-20 18:47:57 | 舞台・コンサート
自分の投稿を読み返してびっくり!
珍しく、かなり辛辣です。
疲れて帰る途中の投稿だったこともありますが、正直にいうと、私が好きな舞台ではなかったということです。
メッセージが強すぎるのは、正直、苦手です。
それから、説明的な台詞が多すぎて「教育されている」みたいなのはちょっと。

この作品には、本当にいろんな素材が詰め込まれています。
熊と猟師の関係一つとっても、狩るものと狩られるものという関係性、命を狩るものの業といったもの、さらには獣婚潭まで。
「なめとこ山の熊」を連想する部分もあれば、クマのプーさんを思い出したり。
エネルギー問題や原発テロといった現代的なテーマもあれば、神話的だったり、本当に素材のごった煮。
素朴な荒削ではなく、意識して(狙って)そうしたみたいなところが、いやだったのかな?

いやいや、もっと簡単に言うと、全然愉快になれないから、いやなんだと思う。

うん。

井上君は本当にうまくなってるし、パンツ一枚の熱演、頑張ってます。
上田君も、ハイテンシヨンで突き抜けるパワー、すごかった。
ベテラン陣も、的確な演技。

なのに、やっぱり、駄目だわ。

そういうことも、ある。

もう、これ以上は書きません。
というか、書けません。
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今日も幸せ!

2014-01-20 18:19:19 | 舞台・コンサート
二回目のクリエ。
私はラッキーだなって思いました。
毎回キャストが一人ずつ語ってくれる冒頭のコーナー、なんと、あっきーでした。
前回、もしかしたらあっきーかも、といわれていたのに違って、ちょっとがっかりしたので、今回は全然期待していませんでした。
でも、椅子に座る後ろ姿に、ドキッ!
やっぱり、あっきーでした。
いつもの調子で(なんかずれてる?)「まるちり」と「SHIROH」について語ってくれました。
うん、なんかいい感じ!、と思ったら、「モーツァルト」からは、「残酷な人生」。
前回「僕こそミュージック」だったから、両方聞けたことになります。
あっきーの「残酷な人生」は、あっきーが大人になった分、なんとなく深みが増したように感じられました。
特に、冒頭の語るように歌う部分。
パーッと情景が目の前に浮かんでくるのです。

私はこれまで「モーツァルト!」の歌を聞くと、モヤモヤした気分になって仕方ありませんでした。
あっきーが歌えばなんでここは帝劇じゃないの?と悲しくなり、他の人が歌うと、こんなの違う!とイライラしたり。
あっきーが「モーツァルト!」の舞台に出ないことが納得できなくて、ずっと鬱々としていました。
でも、なぜか今日は、すっきり聞けたのです。
たぶんそれはあっきーの「時は来た」が絶品で、あっきーは次のステージに行くんだと、信じられたから。
なんか、すごくすっきりしています。

これでしばらくお楽しみは封印なのですが、いいの。
満足以上だったから。
満足以上なんて、ほんと、いい言葉ですよね!
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たまにはこんなこと

2014-01-20 16:15:57 | お気楽生活
今日は、すごくあったか! 
だったので、なんと、日比谷公園のベンチでランチ!

冬薔薇を見ながら、おむすびを頬張り、お茶を飲みました。
なんだか、すごくリッチな気分。
これから、クセになりそう。

立派な日比谷門。
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いってきます!

2014-01-20 10:58:44 | お気楽生活
昨日の炊き込み御飯のおむすびと、お茶。
今日は「クリコレ」なのですが、さすがにお財布が軽くなってしまったので、つつましくいきます。
お金の成る木があったら、ほんと、欲しいです。
今日は、前回とはキャストの入れ替えがあったので、マイナーチェンジしているかもしれません。
これが終わったら、しばらくお楽しみは封印なので、めいっぱい楽しんできます。
では!
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やさぐれてます

2014-01-20 07:50:02 | 茶々

茶々子ちゃん、ですよん!
今日は、ちょっといつもとは違うやさぐれ感満載でしょ?



いい女は、背中で物語る。
茶々子の進化系ですよん。
演技派を目指す茶々子でした。
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