プエルの愛情たっぷりカフェ

我が家のプリモプエル日記です。 ちょっとしたコメントと写真がメインのブログですが良かったら見てね。

クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナの周遊旅行 その11(トロギール編)

2017-07-03 21:29:55 | クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナ旅行

クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平まめお)を同行して行ってきました。

記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着

4日目でシベニクに寄った後は、クロアチア南西部のトロギールに移動しました。
紀元前にギリシャの植民都市としてつくられた港町で世界遺産に登録されています。
アドリア海に囲まれた小さな島で城壁で囲まれ、島と本土は短い石橋で繋がっていて、この橋を渡ると写真の北門があり、ここから城壁内に入ります。


世界遺産の聖ロヴロ大聖堂でトロギールのランドマークとなっています。
13世紀に着工されて17世紀まで建設がつづいたということです。
鐘楼の上に登れはアドリア海と赤褐色の家並みが見渡せるようですが、階段で上がる必要があるので諦めました。


聖ロヴロ大聖堂の鐘楼は、下から見るとかなりの高さでした。(調べたら47m)


同じ広場にあった時計塔です。タイムスリップしたような感じ。


城壁内にもオープンカフェがありました。


城壁の外側で、こちらは南門になり、後ろに振りむくとアドリア海です。


そのアドリア海ですが、トロギール(島)から写真の橋を渡ると向こう側にはチオヴォ島があります。
トロギールは小さな島ですが、チオヴォ島は大きな島です。


この岸壁には船も停泊していました。
のり平・・・ゆっくりクルージングもしたいなぁ。


番外編(現地通貨の件)
クロアチアはユーロ圏でありながら通貨はユーロ(€)でなく、クーナ(Kn)です。
大きな店ではユーロ(€)が使える場合がありますが、やはり現地通貨のクーナ(Kn)が必要です。
両替は一部で円から両替ができるようですが、一般的にはユーロ(€)からの両替です。
両替はレートがあまり良くないので、私は現地のATMでクーナ(Kn)を出金しました。
ATMでクレジットカードのキャッシングもできますが、手数料が高くなるので私はテビットカード(日本の銀行が発行したカード)です。
テビットはレートが一番良く、銀行の普通預金に入金しておけば現地通貨が出金できるので面倒がありません。
何れにしても200Kn札(約3,400円)が出金されるので、嫌がるお店もあるようです。
勿論、ある程度の大きさのお店なら、クレジットカードで買い物ができます。

この後は、トロギールから、やはり世界遺産スプリットに移動します。
つづきます。

コメント
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