クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平とまめお)を同行して行ってきました。
下記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着
4日目でクロアチア南西部のトロギールの後は、つぎの観光地のスプリットに1時間程バスに乗車して到着しました。
スプリットのディオクレティアヌス宮殿を見学します。
中央下の小さい門が宮殿南側の青銅の門で宮殿の地下通路に入る入り口です。
宮殿の地下通路に入ると通路にはお土産店がずらりと軒を連ねていました。

キーホルダーなどのお土産以外に絵画や石のアクセサリーや置物など色々でした。
生産地が中国らしき物があったので購入は控えました。

地下を抜けると世界遺産に登録してされているディオクレティアヌス宮殿です。
ローマ皇帝ディオクレティアヌスの宮殿が街の起源となった宮殿は今から約1700年前に、ディオクレティアヌス皇帝が晩年を静かに過ごすため建設されたそうです。

そして、スプリットのランドマークの
。大きくてカメラに収まらないので、この写真が上の部分で下が入口箇所です。
下の写真が の入口です。
狭いストリートが多く、更に狭いストリートでは人ひとりが通るのがやっとの所もあるようです。
宮殿の北側には金の門があり、ここには巨大な銅像「グルグール・ニンスキ像」がありました。
左足の親指に触れると幸運が訪れるとのことでこの部分はピカピカでした。
ラテン語のみで行われていたミサにクロアチア語を導入してスラブ言語の保護に貢献した英雄だそうです。