大型連休の台湾旅行 その６

大型連休(GW)の台湾旅行がつづきます。

台湾東部の観光地である太魯閣（タロコ）です。
天祥でユーターンして、長春祠に立ち寄りました。


長春祠は、1958年に中公路開拓を記念し、開拓の際に失われた犠牲者を弔うために建てています。
ここも凄い場所に建設したものですね。


すごい場所なので、のり平もびっくりでした。


長春祠の写真撮影などで、観光客もたくさん来ていました。


赤い橋を渡り、右に降りると長春祠に行けます。


いくつかのこのようなトンネルを通って向かうようになっています。


太魯閣の観光も一通り終わって、昼食です。
この付近は、原住民の方が多く暮らしていて、料理も原住民の郷土料理です。


台湾としては、あっさりとした食事となっています。


芋の葉を炒めた料理です。


これから台北に戻る訳ですが、花蓮駅に向かう途中でフルーツ店に寄ってみました。


この時期になるとフルーツも豊富です。


やっぱり、旬のマンゴーですよね。

右のマンゴー（赤色）は、5個で100元（約400）でした。
参考：台北に戻って食べたのですが、味はすごく濃厚で甘さも抜群でした。

お寺にも立ち寄ってみました。


すごく大きいお寺です。


中に入ってみるとお寺の大きさが分かります。


神様もたくさんで大きいです。


高雄の龍虎塔に似ていて、龍の口から入ってみました。


穴を通り抜けて


出てみました。どちらも龍に見えるけどね。


花蓮駅に到着しました。


223号の自強号（電車）で台北まで戻りますが、あと少しで出発です。


連休なので駅内は混雑です。


なんと始発駅だったので、電車は既に到着していました。


普悠瑪（プラマ）自強号という日本製車両で、日本でいう特急号の名前です。


車内は日本製車両とあって、日本の電車と変わりありません。
ただし、普悠瑪の場合は全席指定で立ち席乗車はできません。


車内の日本と違うのは、席番号が通路右側と左側は偶数と奇数で別れています（これ注意）。
「道」は通路側ですよ。


花蓮を出発して、2時間余り乗車すると台北に到着です。


ほぼ定刻に台北駅の地下ホームに到着しました。
乗車する際に写真が撮れなかったので、記念撮影しました。

今日はここまで、つづきます。