大型連休(GW)を利用して9日間(8泊)の台湾旅行をしました。
台北3泊~礁溪1泊~(台北経由)~高雄2泊(屏東県の小琉球も含む)~台北2泊(郊外移動も含む)の行程でした。
6日目で台湾南部の周囲12km程の離島「小琉球」を見学しました。ビジターセンターで、小琉球の地図の入った日本語パンフレットをもらいます。
小琉球の地図はここをクリックすると開きます
小琉球の北東部にある景勝地の美人洞に寄ってみました。見学には入場料が必要でした。
小琉球はサンゴ礁が隆起した島なので、周辺は礁岩壁となっていて洞窟などもあります。ちょっとした探検気分ですが、ここは頭上に注意!です。
アップダウンはありますが、歩道が整備されています。
少し進むと海が見える素晴らしい景色の場所でした。
美人洞の終点に到着しました。
そして望海亭があり、この先はビューポイントとなっています。
素晴らしい眺めでです。
ちょっとした土産店もあり、観光バスの停留所にもなっていました。
次に小琉球の南西に移動すると景勝地の烏鬼洞にきました。オランダ人が連れて来た黒人奴隷が身を隠していた場所で、後に黒人奴隷たちが英国軍人を乗せた輸送船から財物を奪い取ったことで英国軍人にこの地を全て焼き払われ、この場所を烏鬼洞と名づけたそうです。
ここからも素晴らしい眺めでした。
途中で名物の海産乾物の土産店に寄り、試食を勧められました。
南東部に位置する厚石魚澳 という海岸です。
見える海は台湾海峡とバシー海峡です。水はきれいで遠浅海岸のようで波も殆どなく、海水浴もできそうです。
ビックリ! サンゴ礁の海岸でした。
漁港には小型船が停泊していました。
天気が良かったので、海岸線もよく見えました。
出発した場所に戻ると昼食です。有名なお店のようです。
メニューですが、写真もあり親切ですね。
海鮮料理がメインでどれもおいしそうで迷ってしまいますが、何となく分かる料理を注文です。
左から、涼拌海菜、海老焼飯、蛤スープです。海産物の本場なので新鮮でどれもおいしかったです。
この涼拌海菜がお勧めと聞いて注文しましたが、海産の食感、味も良く特においしかった。
小琉球は小島ですが、観光にも力を入れいて道路なども整備されて予想外でした。民宿も整備されているようなので、ゆっくり宿泊も良いかも知れません。小琉球からの帰りも行と同様にフェリーで帰ります。日中の時間なので混雑はありませんでした。
帰りも同様にタクシーで、地下鉄の小港駅(始発駅)へ向かい、再度地下鉄でホテルに戻ります。チョンマゲの運転手さんでしたので、のり平は気になっていましたけど。
無事、宿泊ホテルに到着しました。
高雄最後の夜となるので、愛河の夜景が見えるクルージング船「愛之船」に乗ることにしました。つづきます。
私らの国内バス旅行とは全然違います。
異国の食べ物は、不思議な感じですが、
美味しいんですね。中華だと、片栗粉とか
油とかでこってりしてそうですが。
私らもいつか海外旅行ができるかな~。
9日間とは言わない、2泊3日くらいでも
いいですわ~。夢ですね。
今回の旅行は、GWで航空チケット手配の関係で9日間になりました。
りりかさんも国内とは違う環境、景色、食べ物、そして気分転換で海外も如何でしょうか。
行きだすと病みつきになりますよ。
でも2泊3日では行先にもよりますが、往復の移動で2日で正味1日になり、
何のために行ったのか・・・となってしまいます。
パパリンの休暇が取得できる範囲で長目が絶対良いです。
今回は9日間でしたが終わってしまうとあっという間の感じでしたよ。