大型連休(GW)を利用して9日間(8泊)の台湾旅行をしました。
台北3泊~礁溪1泊~(台北経由)~高雄2泊(屏東県の小琉球も含む)~台北2泊(郊外移動も含む)の行程でした。
6日目で台湾南部の高雄から更に南下した屏東県の東港碼頭(フェリーターミナル)まで行き、更にフェリーで30分位で到着する周囲12km程の離島「小琉球」に向かいます。
この離島には台湾の島で唯一、サンゴ礁があります。
日本からのツアーには、組み込まれていないのですが、台湾では人気の観光スポットのようです。
この浸食された岩が、この島の名物です。
高雄の宿泊ホテルから、地下鉄で南下して終点の小港駅で下車し、更にタクシーで約30分乗車で東港碼頭に到着しました。ここから小琉球にフェリーで向かいます。
タクシーから下車した途端にフェリー乗船の強力な勧誘があります。民間のフェリー会社が2社あって競争しているようです。
平日ですが、団体の乗客であふれていました。
今回乗船したフェリーです。2社のフェリー会社が1時間毎に交互に出港します。
のり平は、前日につづいてまたフェリー移動なので楽しそう。
この間の専用フェリーです。
今回乗船しなかったもう一社のフェリーです。派手な色ですね。
船室内ですが、約30分乗船します。
大リーグで台湾選手が出場している生放送を前面のテレビで流していて乗客はテレビに釘付け状態でした。
波も小さくほとんど揺れずに小琉球に到着しました。
一般客はレンタルの電動バイクで島を周回するそうです。
レンタルバイクの勧誘も多いです。
たくさんレンタルバイク店があります。
この写真付近(フェリー乗り場前)で白タクの勧誘に遭いました。
下船すると島内を一周する白タクの勧誘(凄かった)があり、価格も手ごろで既に猛暑になっている点とバイクより安全ではないかとのことで白タク利用となりました。
尚、島内滞在中は正式のタクシーは見かけませんでした。
出発してすぐ、最初に到着したのが、「花瓶石」で一番の人気スポットです。
海が透き通っていて、すぐ横ではシュノーケリングもしていました。
やはり、すぐ近くにはお寺がありました。
きょうは、ここまでです。
次回も小琉球がつづきます。
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