唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

ランボー 怒りのアフガン

2008年05月13日 | 映画 ま・や・ら・わ行
「ランボー最後の戦場」(写真)がもうすぐ公開されますが、物語がどのような内容であるかにかかわらず、見ておきたい衝動に駆り立てられます。

ランボー1・2をみて興奮しました。
覚えてます。親に、ランボー2のことをひどい映画だって言われた時に、「レーガンもこの映画を見てベトナムの人質問題で『やるべきことはわかってる』って言ったんだよ!」って、本気で言ったことがありました。(ふっ・・・若かったな・・・)

さて、わざわざまた外国に行ってめちゃくちゃにするランボー、今度はどんな活躍をしてくれるのか・・・楽しみです。

・・・というわけで、最後の戦場をみる前にランボー3をみておこうと思ったわけです。

あ・・続きはまたあとで。(っていうか、3のこと何にも書いてない)

そうでした。怒りのアフガンって書いてあったのに、DVD見ながら「ああ!アフガンだったっけ!」と思い出しました。
これってぜんぜん思い入れがなくって、映画館で見たのは見たんだけど、もういいよ。うんざり・・って感じで。今見ると違う意味で面白いです。

アフガニスタンはソ連のあとはアメリカだった!アメリカの戦士にささげたこの映画もまさかそのときはこんなことになるとは思わなかったのでしょうが・・・

今国民を苦しめてるのはアメリカです。
ミャンマー行ってる場合ではないぞ。ランボーさんは、アフガンやイラクを何とかしなきゃ。今度の敵はアメリカだ!!とかいって、アメリカ相手に戦いを挑めばいいのに。

トラウトマンさんがベトナムのことを引き合いに出して、「国民は絶対あきらめないぞ」みたいに言ってましたが・・・まさにそのとおりになってます。

いまみても、この映画は面白いとこないな。

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