唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

時をかける少女

2008年05月16日 | アニメ
観終わったあとに余韻が残る映画です。
タイムスリップ・・・タイムなんだかって言ってたけど、それによって、歴史の歯車が悪いほうに悪いほうに・・・ああ、取り返しのつかないことをしてしまった・・・と思いきや!まだ最後のチャンスはある!ッて感じで、最後までどきどきウルウル視ながら観ておりました。

最初の過去に戻れる使い道をくだらないことに使うところがまたおもしろくて、カラオケのところは笑っちゃいました。

しかし、あんなにどたばた転んでいたら体もたないだろうに・・・

傷だらけで叫ぶところとか、よかったです。いなくなって泣くところなんかも。

なんか、ゲーム的な感覚もありますね。進んで失敗したらまた戻ってって感じが。

青春ですなあ・・・

まことがおもひでぽろぽろのたえこの少女時代のような感じがしました。ふくれっつらとか。

あの関係者立ち入り禁止の階段のところから上がってくるシーン、国立博物館っぽいなとおもったら、やっぱりそうだったのか。仕事や見物で何度か行ったことあるのでなんとなくわかりましたけど、すごい細かいですね。

時をかける少女 限定版

角川エンタテインメント

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