文月に呑みたい熟成酒
「諏訪泉 熟成純米吟醸原酒 満天星H23、24BY」
純米燗金太郎です。
7月です。
夏、文月、雨、雨・・
水が滴り、大地は元気なパワーに満ちています。
良い季節!
今夜は熟成古酒を嗜みながら
郷愁に浸りたい・・
「諏訪泉 熟成純米吟醸原酒 満天星H23、24BY」
(郷愁に浸るにはピッタリ!)
23BYと24BYの熟成原酒のブレンド。
上立ち香は黒糖に醤油のニュアンスが混じる熟成香が薫る。口に含むと熟成年数よりも存外に熟成感が少なく、上品であっさりとした米の旨味がキュートで魅惑的だ。また含み香では洋ナシやバナナのニュアンスが鼻孔をくすぐる。そして柑橘系のフレッシュ感ある酸が静かに立って、旨味とのバランスが絶妙。落ち着いた滋味深い佇まいだ。
もちろん燗酒で本領を発揮。旨味がより凝縮し、酸もよりキレて、味わいの輪郭がクッキリ。アルコールがきつく感じたら、割り水燗でね。
「飲酒リスク指針」:厚生労働省
*「高齢者」:若者と比べて体内水分量が少なく酔い易い。一定の酒量を超えると、認知症・転倒のリスクが高くなる。
*「10代、20代」:多量に飲酒すると脳機能が低下する。
*「アルコール分解酵素の働きが弱い人(飲酒で顔が赤くなる人)」:口内、食道の「がん」のリスクが増大する。
*「純アルコール量(グラム)」を指標の一つとする。
「純アルコール量(g)」=「酒量(ml)」×「アルコール度数(%)」÷100×0.8
*「生活習慣病リスク」が懸念される純アルコール量
1日あたり 男性40g、 女性20g
(「20g」は、ビール中瓶(500ml)1本、あるいは、日本酒1合(180ml)にあたる)
*避けたい呑み方
1.1回に純アルコール量60g以上の飲酒
2.不安・不眠解消のための飲酒
3.他人に飲酒を強要する
*健康へ配慮した呑み方
1.あらかじめ酒量を決めておく。
2.お酒を飲む前、飲んでいる最中に食事を摂る。
3.アルコールをゆっくり吸収するように、水も飲む。
4.1週間に1度は休肝日を設けてお酒を飲まない日をつくる。
お酒を電話で取り置き予約もできます。
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当店webショップ3店舗の紹介
○純米酒のDON Yahoo店
○地酒のDON 本店
○地酒のDON BASE店
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播州佐用の酒屋
赤松酒店(地酒のDON)
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店主 純米燗伝道師 赤松儀和
〒679-5523
兵庫県佐用郡佐用町上月1030-4
℡ 0790-86-1235
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