馴染みの小料理店の天然きのこ天婦羅の盛り合わせです。
今年は、お盆明けが高温となりその後急速に気温が下がり、適度の雨量があったためか、岩手県ではキノコが豊作です。だいたい山の温度が16度を下回るとキノコシーズンが開幕になります。地元の飲食店では、天然きのこのメニューがてんこ盛り。
料理として代表的なのは、天婦羅と芋の子汁かな。
この天婦羅は、松茸・香茸・舞茸・赤きのこ(サクラシメジ)・まさか(ムレオオフウセンタケ)の五点盛りです。いずれもそれぞれの香りとテクスチャーが楽しめる逸品!特に松茸と舞茸がいい。「作・純米」と合わせていたのですが、非常にいい心持ち(^^♪
その後は、チーズと生ハム、自家製コンビーフで、赤ワイン。秋の夜長がゆっくりとふけてゆくーーー。