しこたまらいふ

大谷翔平と大滝詠一の生まれた岩手県奥州市で、スローライフを実践中♪ 田舎暮しや食べ物の話題。

若鶏胸肉の塩麹焼き encafe meguri

2020-10-24 | 奥州市・北上市のごはん
今日のランチは、encafe meguriで若鶏胸肉の塩麹焼にしました。いつもの通り地物野菜がいっぱいで、健康オタクの私としてはこれ食べると元気になりそうです。トリプトファンやグリシン、イミダゾールペプチドが含まれていて、疲労回復や安眠等の効果が得られます。

胸肉は、もも肉が脂っこくて柔らかいのに比べ、脂肪が少ないため調理法が悪いとパサつきの原因になります。マリネしたり片栗粉をまぶしたり、この店みたいに塩麹に漬け込んだりして肉の中の水分が流れるのを防ぐといいですね。同時にうまみもアップする塩麹は、ベストの組み合わせでしょう。



更に、全体に塩分控えめなのはうれしいです。野菜それぞれの持つ味の違いで食べさせる感じかな。ご飯は、「新米のひとめぼれ」です。香りがよく粘りもほどほど。糖質制限してなければおかわりしたいところです(^^;


食後のミニデザートは、抹茶のパウンドケーキ。コーヒーも程よくビターで好感が持てます。古民家の雰囲気の中でゆっくりと時が流れていきます。

 
 
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ペタペタとヌルヌルした肉料理???

2020-10-24 | うまいもの♪
オノマトペ ってこの頃よく言われるようになりましたが、もともとはフランス語のonomatopéeに由来する言葉で、日本語にすると擬態語とか擬音語という意味のようです。他の言語に比べて日本語にはオノマトペがたくさん存在するということで、そういえば普段気にせず「ざあざあ」とか「ルンルン」とか「バリバリ」使っているように思えます。

二つ重ねて使う言葉を畳語といいこれもオノマトペに多いように思います。そういえば、むかし京都に住んでた時に近所のおばちゃんとかがあいさつ代わりに「今日はアツアツいですなー」とか「(たこ焼きを指さして)ぬくぬくのんがほしんやけど」とか言ってるのを聞いたことがあります。

ところで、昨日のランチですが和風白金豚ポークソテーを食べたんですけど、その上に乗っていたのが、なんと!醤油味のワカメと玉ねぎの炒め物でした。まあ、まずくはないんですが、私の料理の概念からは外れるものでした。「ワカメなー、わかんねーなー???」って感じ。豚肉のロースって割と固めでざらつく食感なんで、それをワカメのペタペタ感で補おうとしたんでしょうか?
まあ、面白かったんですけどね。ブログのネタにもなるし(^^;


と、その後いつもの通り晩酌に出かけましたが、そこで出たのが、江刺牛の焼物でしたが、付け合わせが大根おろしとアミノメ(アミタケ)でした。こちらも肉とヌルヌルの組み合わせ。間に大根が入ってますけどね。

こちらは、ワサビを付けて食べる和牛がめちゃウマなんで、なんで敢てアミノメを付けたのかなーって思いました。別々に食べる方がいいじゃんって感じ。
それにしても肉料理にペタペタやヌルヌルが一日で二回も出る日って一生のうちにそう何度もないような気がします。


ちなみに、今日の朝ごはんには納豆とメカブがでました。肉はついてないけどね(^^;


 
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