撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 塚口(2012.3.25) 3100運行標識板の付替え

2017年03月19日 11時17分56秒 | 阪急神戸線系統
昨日、塚口駅での回送到着、伊丹線への進入シーンを投稿しましたが、その間に行われていた運行標識板の付替えの様子も撮ってました。
その前に投稿した宝塚駅での運行標識板の付替えも同じですが、ホームが無い場合の付替えは、乗務員扉から半身を乗り出して行われてます。
しかし、本線上では、(多分)対向車の危険が有り、折り返し時間も余裕が無いためと思われますが、このような付替えは行われてませんでした。
ただ、早朝の塚口駅では列車本数が少ないこともあり、乗務員にもよりますが例外的に本線上で付替えが行われてました。
西宮車庫から塚口駅への回送は、昼間や夕方でも有りますが、この時に行われているのを見たことがないです。

1枚目は、塚口駅を出発して折り返し場所まで進んで停車した3100です。
標識灯は、テールランプを示す赤色が点灯してます。



2枚目は、回送板の取り外しを行ってます。
標識灯の赤いテールランプは消されてます。



3枚目は、回送板が取り外されて、すっぴん状態になってます。
乗務員の方が運転台内で回送板と普通板を交換されてます。



4枚目は、普通板の取り付けを行ってます。



5枚目は、普通板が取り付けられて、伊丹線への進入待ちの状態です。