5年前に伊丹線稲野駅のすぐ南にある、派出所前踏切で3100系の運行標識板車の並びを撮りました。
稲野駅ではだいたい上り下りの列車が並びます。
しかし、前後の駅のちょっとした駆け込み乗車などで出発が遅れると、微妙に並ぶ位置がずれます。
派出所前踏切に居てても、近すぎてレンズからはみ出てしまったことも多く、ドンピシャの並びは意外に少なかったです。
写真は当時伊丹線に配属されていた3100系同士の並びです。
3100系は元々は宝塚線用に製造された形式ですが、神戸線系統では伊丹線で活躍してました。
左側の3159は、1988年頃から伊丹線で運用されていたようです。
特筆すべきは、1995年の阪神・淡路大震災では伊丹駅の倒壊で被災してます。
3159は復帰しましたが、伊丹がわの3109は被災の程度がひどく、廃車されて3022が二代目の3109となってました。
その後、伊丹線で活躍しましたが、2013年1月に引退しています。
右側の3157は、一旦は伊丹線で運用されていたものの、その後、箕面線での活躍が長く続きました。
2011年になって再度、伊丹線で運用されるようになり、この年の4月には引退しています。
稲野駅ではだいたい上り下りの列車が並びます。
しかし、前後の駅のちょっとした駆け込み乗車などで出発が遅れると、微妙に並ぶ位置がずれます。
派出所前踏切に居てても、近すぎてレンズからはみ出てしまったことも多く、ドンピシャの並びは意外に少なかったです。
写真は当時伊丹線に配属されていた3100系同士の並びです。
3100系は元々は宝塚線用に製造された形式ですが、神戸線系統では伊丹線で活躍してました。
左側の3159は、1988年頃から伊丹線で運用されていたようです。
特筆すべきは、1995年の阪神・淡路大震災では伊丹駅の倒壊で被災してます。
3159は復帰しましたが、伊丹がわの3109は被災の程度がひどく、廃車されて3022が二代目の3109となってました。
その後、伊丹線で活躍しましたが、2013年1月に引退しています。
右側の3157は、一旦は伊丹線で運用されていたものの、その後、箕面線での活躍が長く続きました。
2011年になって再度、伊丹線で運用されるようになり、この年の4月には引退しています。
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