4年前に、大阪市役所前に展示された大阪市営地下鉄の創業時の車両を撮りました。
大阪市営地下鉄開業100周年の記念イベントとして、地下鉄105号が1ヵ月間の期間限定で大阪市役所前に屋外展示されました。
普段の105号は地下鉄の緑木検車場の屋内で保管されており、イベント開催時に公開されてます。
100形は大阪地下鉄が1933年に創業した際の車両で、自分の幼少期には未だ御堂筋線で活躍してました。
当時は上半分がアイボリー、下半分がタキシーイエローのツートンカラーの塗り分けでした。
幼少期に阪急の南方で、御堂筋線の西中島南方に乗り換えて利用してましたが、実車を見ただけで乗ったことはありませんでした。
しかし、大阪万博を前に30系に置き換えのために引退し、105号のみが保管車として残されて旧塗装に復元されてます。
1枚目は、展示中の105号です。
実際の展示方向に合わせて、北方向の運転台は梅田の行先表示板となってます。
2枚目は反対側です。
南方向の運転台は、心斎橋の行先表示板になってます。
屋外展示は良かったのですが、台車が搬入されず台の上に載せた状態が残念でした。
大阪市営地下鉄開業100周年の記念イベントとして、地下鉄105号が1ヵ月間の期間限定で大阪市役所前に屋外展示されました。
普段の105号は地下鉄の緑木検車場の屋内で保管されており、イベント開催時に公開されてます。
100形は大阪地下鉄が1933年に創業した際の車両で、自分の幼少期には未だ御堂筋線で活躍してました。
当時は上半分がアイボリー、下半分がタキシーイエローのツートンカラーの塗り分けでした。
幼少期に阪急の南方で、御堂筋線の西中島南方に乗り換えて利用してましたが、実車を見ただけで乗ったことはありませんでした。
しかし、大阪万博を前に30系に置き換えのために引退し、105号のみが保管車として残されて旧塗装に復元されてます。
1枚目は、展示中の105号です。
実際の展示方向に合わせて、北方向の運転台は梅田の行先表示板となってます。
2枚目は反対側です。
南方向の運転台は、心斎橋の行先表示板になってます。
屋外展示は良かったのですが、台車が搬入されず台の上に載せた状態が残念でした。