撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 仁川(2011.5.22) 3078F 映画「阪急電車」HM付き

2017年05月30日 21時59分51秒 | 阪急
6年前に、当時、映画「阪急電車」のヘッドマークを付けた3078Fを仁川駅で撮りました。
先日、引退した3078Fは2011年2月に8連から6連に短縮化されて、神戸線から今津線に活躍場所を移したばかりでした。

映画「阪急電車」ヘッドマークは、2011年4月からPRのために阪急各線で運行されていました。
映画のロケ地であった今津線でも複数の編成が運用され、3078Fも選ばれてヘッドマークを付けていました。
先に投稿した3058Fでは、回送板などと同じサイズのヘッドマークでした。
しかし、表示幕車のヘッドマークは通常見られる大型の円板が妻開扉に取り付けられてました。

1枚目は、仁川駅に進入する3029の回送です。
阪神競馬場では、レースの開催日でない日でも場外馬券の販売があります。
そのため、多客日には夕方にも増発の西宮北口~仁川の臨時普通が運行されることが有ります。
増発は仁川始発の運用のため、仁川駅までは送り込み回送を見ることができます。



2枚目は後追いで、折り返しのために仁川駅の留置線に進入する3078です。



夕方の強い光線の中を逆光気味に撮っているので、写真としては良くないと思います。
また、この頃にカメラを替えたので扱いに不慣れだったため、ピントもイマイチですが、記録として投稿しておきました。