6/9に南海線 諏訪ノ森駅で撮り鉄した合間に、昔懐かしい木製ベンチを撮りました。
自分が幼稚園の頃は、ホームのベンチは殆ど木製でした。
小学校の頃に、大半はプラスチック製に変わり木製ベンチは都市部では殆ど姿を消していたと思います。
しかし、諏訪ノ森駅の下りホームには懐かしい木製ベンチがたくさん並んでいました。
1枚目は、独立タイプの木製ベンチです。
左側のベンチにある羽車ソース・トマトケチャップの広告に、大阪と和歌山を結ぶ南海らしさを見ることができます。
今ではハグルマという社名にですが、和歌山でソース、ケチャップなどの調味料を製造、販売している会社です。
左端の大八車の車輪に羽根が生えたデザインは、車輪に羽根の生えた昔の南海の社章をモチーフにしたものらしいです。
ここにも昭和の南海を垣間見ることができます。
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2枚目は、壁と一体化した連続した長ベンチです。
この様式は、今でも京阪では多く見ることができます。
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3枚目は、下りホームのある西駅舎です。
西駅舎に比べると特長の無い駅舎で、文化財的な価値も低そうなので保存されることもなく消えてしまうでしょうね。
平凡ですが、昭和の光景として記録しておきたいです。
自分が幼稚園の頃は、ホームのベンチは殆ど木製でした。
小学校の頃に、大半はプラスチック製に変わり木製ベンチは都市部では殆ど姿を消していたと思います。
しかし、諏訪ノ森駅の下りホームには懐かしい木製ベンチがたくさん並んでいました。
1枚目は、独立タイプの木製ベンチです。
左側のベンチにある羽車ソース・トマトケチャップの広告に、大阪と和歌山を結ぶ南海らしさを見ることができます。
今ではハグルマという社名にですが、和歌山でソース、ケチャップなどの調味料を製造、販売している会社です。
左端の大八車の車輪に羽根が生えたデザインは、車輪に羽根の生えた昔の南海の社章をモチーフにしたものらしいです。
ここにも昭和の南海を垣間見ることができます。
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2枚目は、壁と一体化した連続した長ベンチです。
この様式は、今でも京阪では多く見ることができます。
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3枚目は、下りホームのある西駅舎です。
西駅舎に比べると特長の無い駅舎で、文化財的な価値も低そうなので保存されることもなく消えてしまうでしょうね。
平凡ですが、昭和の光景として記録しておきたいです。
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