撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 十三(2011.11.21) 神戸線3054、宝塚線3060並び

2018年11月07日 20時34分11秒 | 阪急宝塚線系統
7年前に、阪急 十三駅で神戸線と宝塚線の3000系の並びを撮りました。
今から思うと、狙わずに2ハンドルが簡単に撮れていたことに驚きます。
神戸線の上りホームで待っていたら、たまたま神戸線の上りが2号線、宝塚線の下りが3号線に到着して、少し苦しいですが並びました。

写真の左側は十三駅2号線に停車する3054の普通 梅田行き、右側は3号線に停車する3060の普通 雲雀丘花屋敷行きです。
中央に照明の柱が入ってしまいましたが、このようなパターンで撮れることは少なかったので、自分としては貴重な記録になりました。




3054Fは神戸線の3000系では最後まで8両編成で残り、2012年に4両編成に短縮化されて伊丹線に転属し、現在でも活躍中です。
3060Fも2012年に4両編成に短縮化されて箕面線に転属し、2016年に引退しています。
また、3号線には今年9月からホームドアが設置され、7年間の間の変化を感じさせます。