昨日、JR貨物 四日市駅構内でJR貨物所属のDE10型を撮りました。
DE10形は、1966~78年に主にローカル線用途のディーゼル機関車として708両登場しています。
先に投稿したDD51形は幹線での活躍が中心で、ローカル輸送としても幹線での活躍でした。
一方、DE10形は軸重を抑えて線路規格の低いローカル線や入替作業用にも使用されていました。
DD51形と同じ凸型車体ですが、運転台の前後の非対称になっているのが特徴です。
JR各社には361両が継承され、JR東海では全て引退したようですが、その他のJRでは未だ在籍しています。
1枚目は、JR貨物 四日市駅構内に停車中のDE10-1592のボンネットの長い側です。
JR貨物 愛知機関区の所属です。
2枚目は、同じくDE10-1592のボンネットの短い側です。
DE10形は、1966~78年に主にローカル線用途のディーゼル機関車として708両登場しています。
先に投稿したDD51形は幹線での活躍が中心で、ローカル輸送としても幹線での活躍でした。
一方、DE10形は軸重を抑えて線路規格の低いローカル線や入替作業用にも使用されていました。
DD51形と同じ凸型車体ですが、運転台の前後の非対称になっているのが特徴です。
JR各社には361両が継承され、JR東海では全て引退したようですが、その他のJRでは未だ在籍しています。
1枚目は、JR貨物 四日市駅構内に停車中のDE10-1592のボンネットの長い側です。
JR貨物 愛知機関区の所属です。
2枚目は、同じくDE10-1592のボンネットの短い側です。