3/16に、福井鉄道 北府駅で休車のため留置中の203編成を撮りました。
福井鉄道200形は、1960~62年に急行用の連接車として3編成が登場しました。
湘南形の前面は、昭和30年代に流行ったスタイルだと思います。
ボックスタイプのクロスシートを備えて、長らく主力として活躍していました。
しかし、2006年に名鉄美濃町線などで活躍していた低床車両が大量に譲渡されてからは、ラッシュ時用として運用されていました。
さらに、2012~16年に新製の超低床車両が導入されたことで、2015年201編成、202編成が引退しました。
残った203編成も2016年2月に運用が停止されて休車扱いとなり、北府駅の側線に留置中です。
写真は、北府駅で留置中の203編成です。
かなり痛みが見えますが、保存展示の話も有るようですので、何とか残って欲しいものです。
福井鉄道200形は、1960~62年に急行用の連接車として3編成が登場しました。
湘南形の前面は、昭和30年代に流行ったスタイルだと思います。
ボックスタイプのクロスシートを備えて、長らく主力として活躍していました。
しかし、2006年に名鉄美濃町線などで活躍していた低床車両が大量に譲渡されてからは、ラッシュ時用として運用されていました。
さらに、2012~16年に新製の超低床車両が導入されたことで、2015年201編成、202編成が引退しました。
残った203編成も2016年2月に運用が停止されて休車扱いとなり、北府駅の側線に留置中です。
写真は、北府駅で留置中の203編成です。
かなり痛みが見えますが、保存展示の話も有るようですので、何とか残って欲しいものです。