昨日、阪急 正雀車庫に留置されている5000系を撮りました。
写真は、正雀車庫に留置されている5050です。
5000系は、1967年の神戸線の600→1500V昇圧後に、初の1500V専用車として1968~69年に登場しました。
1973~74年の冷房化改造、1984~90年に表示幕設置、2001~07年にリニューアル工事が行われてスタイルが変化していきました。
リニューアル工事後は、ツーハンドル車では初めて屋根肩部がアイボリーに塗り分けられました。
その後は、5100系からの編入車を含めて8両編成×8編成が神戸線で活躍していました。
しかし、後継車の登場により2016~19年に5000F以外の7編成は6両編成化されて今津線に転属しています。
最後まで残った5000Fは引き続き神戸線で活躍していましたが、2/20に正雀車庫に回送されて留置されています。
運用離脱かどうか不明ですが、今後の動向が気になります。
なお、この写真はフェンスの金網の目にレンズを当てて、敷地外から撮っています。
写真は、正雀車庫に留置されている5050です。
5000系は、1967年の神戸線の600→1500V昇圧後に、初の1500V専用車として1968~69年に登場しました。
1973~74年の冷房化改造、1984~90年に表示幕設置、2001~07年にリニューアル工事が行われてスタイルが変化していきました。
リニューアル工事後は、ツーハンドル車では初めて屋根肩部がアイボリーに塗り分けられました。
その後は、5100系からの編入車を含めて8両編成×8編成が神戸線で活躍していました。
しかし、後継車の登場により2016~19年に5000F以外の7編成は6両編成化されて今津線に転属しています。
最後まで残った5000Fは引き続き神戸線で活躍していましたが、2/20に正雀車庫に回送されて留置されています。
運用離脱かどうか不明ですが、今後の動向が気になります。
なお、この写真はフェンスの金網の目にレンズを当てて、敷地外から撮っています。