撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 正雀車庫(2020.3.21) 5000、5593 留置車

2020年03月23日 22時28分20秒 | 阪急
3/21に、阪急 正雀車庫に留置中の5000系を撮りました。
1枚目は、正雀車庫の35番線に留置中の5000です。
この写真はフェンスの金網の目にレンズを当てて、敷地外から撮っています。
貫通扉、表示幕、標識灯などが撤去されていますが、車番は前面、側面とも残っています。



2枚目は、西側の留置中の付随車5593です。
この写真は西側の公道から撮りました。
こちらは表示幕が撤去された以外は、大きな変化は無さそうです。
この車両は5100系からの編入車で、旧5680です。



神戸線の5000系の8両編成として最後まで残った5000Fですが、2/20に正雀車庫に回送されて留置されています。
2/29にも正雀車庫に留置中の光景を撮って、以前に紹介しましたが、今回はその後の様子を見に行きました。
これまでの状況からすると部品取りが行われた後は、外部の解体業者に搬出になってましたが、今回はどうでしょうか。
車番の切り取りが行われていないのが、気になります。