撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 神戸三宮(2020.2.29) 山陽電鉄 復刻塗装 3030F 普通 阪急神戸三宮行き/山陽姫路行き 観梅HM

2020年03月01日 11時47分45秒 | 山陽電鉄・神戸電鉄
昨日、阪急 神戸三宮駅で観梅ヘッドマークを掲出した山陽電鉄 復刻塗装3000系が折り返す光景を撮りました。
1枚目は、神戸三宮駅に向かう観梅ヘッドマークを掲出した3030の普通 阪急神戸三宮行きです。



2枚目は後追いで、神戸三宮駅の4番ホームに進入する3615です。
阪急ではホーム案内のアナウンスでは〇号線と呼ばれていますが、神戸三宮駅では〇番ホームと独特なアナウンスがされています。



3枚目も後追いで、乗客を降ろして折返しのために神戸三宮駅に停車中の3615です。
ドーム型の鉄骨屋根が阪急 神戸三宮駅らしいと思います。



4枚目は、折返しのため神戸三宮駅の大阪梅田寄りの渡り線を進む3615の普通 山陽姫路行きです。



5枚目は後追いで、神戸三宮駅の1番ホームに停車する3030です。



6枚目は同じく、神戸三宮駅の1番ホームに停車する3615です。
ホームに停車中の光景は、ドーム型の鉄骨屋根が写り込みやすいように縦アングルで撮ってみました。



復刻塗装の3030Fは、2021年春の引退が発表されています。
来年も観梅ヘッドマークを掲出した3030Fが神戸三宮駅で折り返す光景は撮ることができると思います。
一方、神戸三宮駅ではホームドアの設置工事が進んでおり、来年は今回のような光景は撮れないと思われます。