6年前に、阪急京都線 富田駅を通過する引退記念ヘッドマークを掲出した2300系を撮りました。
1枚目は、雨が降りしきる富田駅を通過する2372の準急 河原町行きです。
貫通扉に掲出されたヘッドマークは、昔の特急のヘッドマークのデザインを模した「さよなら2300 1960→2015」です。
2枚目は後追いで、高槻市駅に向かう2313です。
掲出されたヘッドマークは、「日本発ローレル賞受賞車両 惜別 2300」です。
2300系の内、最後まで現役だったのは2313F、2315Fの2編成でした。
2315Fの紹介が続いてましたので、今回から2313Fを紹介します。
2313Fは2/20から運用離脱した3/20まで、引退記念の装飾が施され、引退記念のヘッドマークの掲出が行われました。
この日は天気が悪く、昨日、紹介した2315Fが正雀車庫を出庫した頃は、何とか雨が降りませんでした。
しかし、その後は雨粒が写るくらいの激しい雨模様となりました。
さすがに駅間で撮るのは大変だったので、いろいろと駅撮りをしました。
富田駅の上り線は神戸線六甲駅とともに、阪急では数少ない中央に通過線が設けられています。
元々は通過線は無く列車退避もできませんでした。
しかし、1982年に高槻市駅の高架工事の際に一時的に上りの待避線が撤去されたため、代替の待避線として富田駅に上りホームに待避線と仮設のホームを設けられました。
当初は高架工事が完成するまでの暫定処置だったようですが、1993年の工事完成後も、そのままの状態で列車退避が可能となってます。
現在は、普通列車の退避は平日ラッシュ時や休日の京トレインの運行時のみと思います。
1枚目は、雨が降りしきる富田駅を通過する2372の準急 河原町行きです。
貫通扉に掲出されたヘッドマークは、昔の特急のヘッドマークのデザインを模した「さよなら2300 1960→2015」です。
2枚目は後追いで、高槻市駅に向かう2313です。
掲出されたヘッドマークは、「日本発ローレル賞受賞車両 惜別 2300」です。
2300系の内、最後まで現役だったのは2313F、2315Fの2編成でした。
2315Fの紹介が続いてましたので、今回から2313Fを紹介します。
2313Fは2/20から運用離脱した3/20まで、引退記念の装飾が施され、引退記念のヘッドマークの掲出が行われました。
この日は天気が悪く、昨日、紹介した2315Fが正雀車庫を出庫した頃は、何とか雨が降りませんでした。
しかし、その後は雨粒が写るくらいの激しい雨模様となりました。
さすがに駅間で撮るのは大変だったので、いろいろと駅撮りをしました。
富田駅の上り線は神戸線六甲駅とともに、阪急では数少ない中央に通過線が設けられています。
元々は通過線は無く列車退避もできませんでした。
しかし、1982年に高槻市駅の高架工事の際に一時的に上りの待避線が撤去されたため、代替の待避線として富田駅に上りホームに待避線と仮設のホームを設けられました。
当初は高架工事が完成するまでの暫定処置だったようですが、1993年の工事完成後も、そのままの状態で列車退避が可能となってます。
現在は、普通列車の退避は平日ラッシュ時や休日の京トレインの運行時のみと思います。