5/1に阪急宝塚線 曽根駅で5100系の準急を撮りました。
1枚目は、曽根駅に向かう5106の準急 大阪梅田行きです。
2枚目は後追いですが、曽根駅を出発する洛西口駅に向かう5123です。
宝塚線の準急は、平日の朝ラッシュ時に上りの宝塚駅発大阪梅田行きのみが7本運行されているレア運用です。
この日は運良く5100系が準急に2本続けて入っているのが分かったので、曽根駅で撮りました。
1本目は未更新の5106Fでした。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
5100系は1971~79年に阪急で初めて新製時から冷房搭載車として90両が登場しました。
冷房車を各線均等に配置するためにそれまで神宝線系統と京都線系統の車両で異なっていた機器類の規格が極力統一され、全線での運行に配慮した設計となっています。
後に5100系は今津線の6両編成×1編成以外は、8両編成×8編成が宝塚線に配属されました。
宝塚線の8両編成の内、2015~16年に3編成24両が能勢電に譲渡され、2016年には5132F、5134Fは4両編成で箕面線で運用されるようになりました。
昨年には5100Fが引退し、宝塚線の8両編成で残っているのは5106Fを含む3編成と思います。
1枚目は、曽根駅に向かう5106の準急 大阪梅田行きです。
2枚目は後追いですが、曽根駅を出発する洛西口駅に向かう5123です。
宝塚線の準急は、平日の朝ラッシュ時に上りの宝塚駅発大阪梅田行きのみが7本運行されているレア運用です。
この日は運良く5100系が準急に2本続けて入っているのが分かったので、曽根駅で撮りました。
1本目は未更新の5106Fでした。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
5100系は1971~79年に阪急で初めて新製時から冷房搭載車として90両が登場しました。
冷房車を各線均等に配置するためにそれまで神宝線系統と京都線系統の車両で異なっていた機器類の規格が極力統一され、全線での運行に配慮した設計となっています。
後に5100系は今津線の6両編成×1編成以外は、8両編成×8編成が宝塚線に配属されました。
宝塚線の8両編成の内、2015~16年に3編成24両が能勢電に譲渡され、2016年には5132F、5134Fは4両編成で箕面線で運用されるようになりました。
昨年には5100Fが引退し、宝塚線の8両編成で残っているのは5106Fを含む3編成と思います。