5/24に阪急京都線 桂~西京極駅間の桂川西踏切で9300系誕生20周年記念列車を撮りました。
1枚目は、桂川西踏切に向かう9300系誕生20周年記念列車 9400の準特急 京都河原町行きです。
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2枚目は後追いですが、桂川橋梁を渡る9300です。
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3枚目は順番が逆ですが、桂川橋梁への上り勾配を進む9300です。
このあとに1枚目の写真を撮りました。
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先に紹介したように、この日は桂川西踏切で3300系の上りの準特急を撮りましたが、待っている間にいろいろな京都線の編成を撮りましたので一部を紹介します。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
9300系は2003~10年に8両編成×11編成が登場しています。
アルミニウム合金が用いられた車体は日立製作所のA-trainがベースとなり、前面形状は後退角を増してスピード感を持たせ、上部のヒサシ部分のみ額縁形状を残されています。
屋根は列車無線アンテナがカバーで覆われており、屋根の左右は列車全長に渡って飾り屋根のカバーが設けられており、内側に冷房装置や屋上配線などが納めています。
側窓は連続窓となり、初期に登場した9300~02Fの3編成は上下寸法が1040mmと大型化されています。
京都線の特急用車両は2800系、6300系と2扉クロスシートが採用されてきましたが、9300系では特急の停車駅増加に伴う乗降の増加に対応するために3扉セミクロスシートとされています。
昨年10月で誕生から20周年を迎えることを記念して、9300Fの前面にヘッドマーク、車内にプレートが掲出されて9/20~運行が開始されています。
1枚目は、桂川西踏切に向かう9300系誕生20周年記念列車 9400の準特急 京都河原町行きです。
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2枚目は後追いですが、桂川橋梁を渡る9300です。
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3枚目は順番が逆ですが、桂川橋梁への上り勾配を進む9300です。
このあとに1枚目の写真を撮りました。
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先に紹介したように、この日は桂川西踏切で3300系の上りの準特急を撮りましたが、待っている間にいろいろな京都線の編成を撮りましたので一部を紹介します。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
9300系は2003~10年に8両編成×11編成が登場しています。
アルミニウム合金が用いられた車体は日立製作所のA-trainがベースとなり、前面形状は後退角を増してスピード感を持たせ、上部のヒサシ部分のみ額縁形状を残されています。
屋根は列車無線アンテナがカバーで覆われており、屋根の左右は列車全長に渡って飾り屋根のカバーが設けられており、内側に冷房装置や屋上配線などが納めています。
側窓は連続窓となり、初期に登場した9300~02Fの3編成は上下寸法が1040mmと大型化されています。
京都線の特急用車両は2800系、6300系と2扉クロスシートが採用されてきましたが、9300系では特急の停車駅増加に伴う乗降の増加に対応するために3扉セミクロスシートとされています。
昨年10月で誕生から20周年を迎えることを記念して、9300Fの前面にヘッドマーク、車内にプレートが掲出されて9/20~運行が開始されています。