5/1に阪急宝塚線 石橋阪大前駅で能勢電に譲渡された旧阪急6000系を撮りました。
1枚目は、石橋阪大前駅に向かう能勢電の6102の急行 宝塚行きです。
側面の扉横に能勢電の社章が表示されている以外は阪急時代のままなので、全く違和感がありません。
2枚目は後追いですが、石橋阪大前駅に停車する6002です。
阪急6000系の内、6002Fは2014年に能勢電に譲渡されました。
しかし、6002Fは特急「日生エクスプレス」の運用より、宝塚線を運用されていることが多いと思います。
1997年に特急「日生エクスプレス」の運行が開始されましたが、運用される車両は阪急による片乗り入れでしたので、能勢電から阪急に支払う乗り入れ料金が発生していたようです。
6002Fが阪急内を運用されることで阪急から能勢電への乗り入れ料金も発生することになりますが、これが相殺されていることに意味があるようです。
1枚目は、石橋阪大前駅に向かう能勢電の6102の急行 宝塚行きです。
側面の扉横に能勢電の社章が表示されている以外は阪急時代のままなので、全く違和感がありません。
2枚目は後追いですが、石橋阪大前駅に停車する6002です。
阪急6000系の内、6002Fは2014年に能勢電に譲渡されました。
しかし、6002Fは特急「日生エクスプレス」の運用より、宝塚線を運用されていることが多いと思います。
1997年に特急「日生エクスプレス」の運行が開始されましたが、運用される車両は阪急による片乗り入れでしたので、能勢電から阪急に支払う乗り入れ料金が発生していたようです。
6002Fが阪急内を運用されることで阪急から能勢電への乗り入れ料金も発生することになりますが、これが相殺されていることに意味があるようです。