本日、能勢電 平野駅でLegend1700系ヘッドマークを掲出した1700系ともみじヘッドマークを掲出した5100系の並びを撮りました。
1枚目は平野駅の南側で並んだ右側はLegend1700系ヘッドマークを掲出した1755(旧阪急2062)の普通 川西能勢口行き、左側はもみじヘッドマークを掲出した5136(旧阪急5136)の留置車です。
2枚目は順番が逆ですが、平野駅を出発した1705(旧阪急2013)です。
3枚目は、1705に掲出されたLegend1700系ヘッドマークをアップで撮りました。
ヘッドマークのイラストは、1700系の中で最後まで現役で活躍している左側が1705、右側が1707です。
マルーンの配色でシンプルなイラストが描かれており、良いデザインのヘッドマークだと思います。
1700系は、阪急2000系として1960~64年に登場した阪急初の回生制動と定速運転制御を装備した高性能車です。
オートカーと称され、京都線用の2300系とともに1961年には第1回鉄道友の会のローレル賞を受賞しています。
1990~92年に4両編成×9編成が能勢電に譲渡され、7編成が引退しましたが、1755F、1757Fの2編成が活躍しています。
しかし、2026年春ごろに営業運転が終了されることがリリースされ、いよいよ現役からの引退が見えてきました。
現役として最後を飾るため、レジェンド1700系シリ-ズとして1755Fには11/3~12/8、1757Fには12/28~来年1/31の期間に記念ヘッドマークが掲出され、車内にも装飾が施されて運行されます。
本日は関西に帰省しましたが、1755Fが運行されていることが公表されていたので所用を終えた後に撮りに行きました。
まずは平野駅でヘッドマークを掲出したフルマルーン同士の並びを撮ることができて良かったです。
なお、1755Fですが付随車1785(旧阪急2027→2177)を除くと、1962年に登場した2013Fの車両から構成されておりヘッドマークにも1962年と記されています。
私事ですが自分も1962年生まれなので同期の車両に当たり、親しみがわきます。
1枚目は平野駅の南側で並んだ右側はLegend1700系ヘッドマークを掲出した1755(旧阪急2062)の普通 川西能勢口行き、左側はもみじヘッドマークを掲出した5136(旧阪急5136)の留置車です。
2枚目は順番が逆ですが、平野駅を出発した1705(旧阪急2013)です。
3枚目は、1705に掲出されたLegend1700系ヘッドマークをアップで撮りました。
ヘッドマークのイラストは、1700系の中で最後まで現役で活躍している左側が1705、右側が1707です。
マルーンの配色でシンプルなイラストが描かれており、良いデザインのヘッドマークだと思います。
1700系は、阪急2000系として1960~64年に登場した阪急初の回生制動と定速運転制御を装備した高性能車です。
オートカーと称され、京都線用の2300系とともに1961年には第1回鉄道友の会のローレル賞を受賞しています。
1990~92年に4両編成×9編成が能勢電に譲渡され、7編成が引退しましたが、1755F、1757Fの2編成が活躍しています。
しかし、2026年春ごろに営業運転が終了されることがリリースされ、いよいよ現役からの引退が見えてきました。
現役として最後を飾るため、レジェンド1700系シリ-ズとして1755Fには11/3~12/8、1757Fには12/28~来年1/31の期間に記念ヘッドマークが掲出され、車内にも装飾が施されて運行されます。
本日は関西に帰省しましたが、1755Fが運行されていることが公表されていたので所用を終えた後に撮りに行きました。
まずは平野駅でヘッドマークを掲出したフルマルーン同士の並びを撮ることができて良かったです。
なお、1755Fですが付随車1785(旧阪急2027→2177)を除くと、1962年に登場した2013Fの車両から構成されておりヘッドマークにも1962年と記されています。
私事ですが自分も1962年生まれなので同期の車両に当たり、親しみがわきます。