撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪神 打出(2024.9.22) 青胴車 5025F 普通 高速神戸行き

2024年09月29日 16時37分53秒 | 阪神
9/11に阪神 大物駅で青胴車のジェットカー5001形を撮りました。
1枚目は、打出駅を出発する青胴車5028の普通 高速神戸行きです。



2枚目は後追いですが、芦屋駅に向かう5025です。



この日は所用で帰省したのですが、雨天でしたので撮り鉄はできないだろうと思っていましたが、何かあればと思ってカメラは持っていました。
しかし、ネット情報を見ると運良く青胴車5025Fが運用されているのが分かったので、高架化が進んだ阪神では数少ない地上駅の打出駅で撮りました。

以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
5001形は、非冷房のジェットカー第1世代(5001形(初代)、5101形、5201形)の代替として登場した冷房付きの新造車です。
1977~81年に2両編成×16編成が登場しています。
1988年から4両固定編成化改造が行われ、阪神間の普通列車として活躍していました。
昨年まで5001F、5013F、5017F、5025Fの4編成が在籍していましたが、阪神タイガースの優勝を記念した特別装飾ヘッドマークの掲出期間中に引退が相次いで、現役は5025Fの1編成に減ってしまいました。
当初の計画では2023年度までに新型車両に全車が置き換えられることが公表されていましたが、2024年度になっても5025Fが現役が残っていて少しでも長く活躍して欲しいです。


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