8/12は高松に移動し、高松琴平電鉄を撮りました。
旧京急1000形は1959~1978年に渡り356両も製造され、京急を代表する形式でした。
高松琴平電鉄には1998年以降、数回に渡って譲渡が進み、琴平線には1080形として12両、長尾線には1300形として8両が譲渡されています。
琴平線用の2両が引退したのみで、同社の中心として活躍しています。
1枚目は、片原町駅~高松築港駅間の高松城のお堀の横を走行する1082の普通 高松築港行きです。
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2枚目は後追いで、高松築港駅に向かうカーブを進む1081です。
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旧京急1000形は1959~1978年に渡り356両も製造され、京急を代表する形式でした。
高松琴平電鉄には1998年以降、数回に渡って譲渡が進み、琴平線には1080形として12両、長尾線には1300形として8両が譲渡されています。
琴平線用の2両が引退したのみで、同社の中心として活躍しています。
1枚目は、片原町駅~高松築港駅間の高松城のお堀の横を走行する1082の普通 高松築港行きです。
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2枚目は後追いで、高松築港駅に向かうカーブを進む1081です。
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「松山の次は帰路高松立ち寄りか?」と予想しましたが、ドンピシャでした。
暑さで大変だったのではないでしょうか。
琴電に関しては、元阪神電車がいたという位の知識しかないので、元京浜急行が活躍していいると知って少々驚きました。
一つ目が健在なのは嬉しいです☆
ご来訪頂きまして、有難うございます
地方私鉄は狭軌1067mmが多いですが、琴電は大手私鉄系列で無いにもかかわらず、標準軌1435mmが採用されています
京急も関東私鉄では少数派の標準軌のため、譲渡が容易だったと思われ、琴電の在籍車の半数は旧京急の車両です
かつては、全国の中古車が活躍しており動く博物館状態でしたが、今では相応に車種統一されてきています
旧阪神の車両は、ジェットカーの車体が譲渡されていましたが既に引退しており
、残念なところです
それでも、今回、一通りの形式を投稿してみたら、結構、たくさんになってしまいました
高松は今回の旅行の3日目で、暑さもあり、さすがに疲れてました
しかし、30年ぶりに見る琴電で疲れも吹き飛んで撮り続けていました