8/12に片原町駅~高松築港駅間の高松城の近くで、旧京急の1200形を撮りました。
旧京急700形は、1967~71年に京急初の片側4扉車として登場しています。
琴電には2003~06年に、琴平線用に1200番台として16両、長尾線用に1250番台として6両が譲渡されています。
後に琴平線用の2両は、長尾線用に転属しています。
旧京急1000形と異なり、こちらは線別に形式が分けられていません。
写真は、高松城の櫓の横を進む1203の普通 琴電琴平行きです。
片原町駅~高松築港駅間の城内第二踏切から撮りました。
1203編成は、ことでん開業100年周年記念ラッピング電車「ことちゃん ひやく号」として運行されています。
旧京急700形は、1967~71年に京急初の片側4扉車として登場しています。
琴電には2003~06年に、琴平線用に1200番台として16両、長尾線用に1250番台として6両が譲渡されています。
後に琴平線用の2両は、長尾線用に転属しています。
旧京急1000形と異なり、こちらは線別に形式が分けられていません。
写真は、高松城の櫓の横を進む1203の普通 琴電琴平行きです。
片原町駅~高松築港駅間の城内第二踏切から撮りました。
1203編成は、ことでん開業100年周年記念ラッピング電車「ことちゃん ひやく号」として運行されています。
琴電に乗車したのは過去一度、高松築港駅→瓦町駅で、二度目のDF50撮影の時でした。
国鉄高松駅からホテルに移動するためでしたが、その時の琴電状況は全く憶えていません。
ホテルの名は憶えていたのですが、検索してみると違う場所になっていました。
この時代の京浜急行車両は丸みのあるデザインですので、地方鉄道に引越ししても違和感は全くないと思います。
京急得意の片開きドアもグッドです☆
ご来訪頂きまして、有難うございました
JR高松駅周辺は再開発もあり、大きく変わっています
再開発の一環として、琴電もJR高松駅に乗入計画があったようですが計画は中止になったようです
高松城のお堀端を走る区間も高架などの案があったようですが、当面はこの光景が残りそうです
瓦町周辺は結構、昔っぽい感じでしたが、瓦町駅自体は線路をまたぐように大きな駅ビル化されていて、大きく変わってました
昔の瓦町駅は明るい感じだった記憶が有りますが、今はビルに囲われて暗い感じなのが残念です
駅ビルには、かつて百貨店のそごうが入っていたようです
しかし、そごうグループが破綻したことが原因で、琴電自体も民事再生法を申請して会社再建に苦労されたようです