8/12に、長崎電気軌道 浦上車庫電停で最古参の201形を撮りました。
1950年に長崎電気軌道で初のボギー車として201形、202形が各5両登場しています。
201~210の内、奇数車、偶数車でメーカーが異なり、1両ごとに形式が分かれているそうです。
先に投稿した601形は、これらの車両と仕様が似通っていることから、熊本市電から長崎電気軌道に譲渡される切っ掛けになったようです。
1969年以降にワンマン化、1987年以降に冷房化されています。
冷房化にあたり、冷房装置の重量に車体強度が耐えるよう、車体補強と同時に屋根の張上げ化が実施され、外観が大きく変化しています。
2012年以降、引退したり花電車、ビール電車に改造される車両もいますが、まだ主力として活躍中です。
1枚目は後追いですが、浦上車庫電停を出発する209の3号系統 赤迫行きです。
昭和の路面電車スタイルが好ましいです。
2枚目は順番が逆ですが、浦上車庫電停に到着した209です。
3号系統は、赤迫から長崎駅前、桜町を経て蛍茶屋を結ぶ系統です。
1950年に長崎電気軌道で初のボギー車として201形、202形が各5両登場しています。
201~210の内、奇数車、偶数車でメーカーが異なり、1両ごとに形式が分かれているそうです。
先に投稿した601形は、これらの車両と仕様が似通っていることから、熊本市電から長崎電気軌道に譲渡される切っ掛けになったようです。
1969年以降にワンマン化、1987年以降に冷房化されています。
冷房化にあたり、冷房装置の重量に車体強度が耐えるよう、車体補強と同時に屋根の張上げ化が実施され、外観が大きく変化しています。
2012年以降、引退したり花電車、ビール電車に改造される車両もいますが、まだ主力として活躍中です。
1枚目は後追いですが、浦上車庫電停を出発する209の3号系統 赤迫行きです。
昭和の路面電車スタイルが好ましいです。
2枚目は順番が逆ですが、浦上車庫電停に到着した209です。
3号系統は、赤迫から長崎駅前、桜町を経て蛍茶屋を結ぶ系統です。