撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 塚口(2011.10.15) 運行標識板の取り換え

2016年10月24日 23時01分53秒 | 阪急神戸線系統
10/22には石橋駅での運行標識板の取り換え場面を投稿しましたが、今度は塚口駅での取り換えの場面です。
この編成(3077F)は3000系、2071系、3100系の混合編成で、阪急最後の運行標識板の使用編成になりました。
今回は3100の取り換えですが、3077の取り換えもいずれ準備したいと思います。
角板と丸板の取り換えシーンが好きで、両方が同時に写るように伊丹線、箕面線で撮ってました。

1枚目は普通運用で塚口に到着後、西宮北口に回送される準備として、普通板を回送板に取り換えているところです。
列車が到着後、塚口ホーム際踏切から落ち着いて撮ることができました。



2枚目は本線に入線後、西宮北口に向けて塚口を出発したところを、塚口西踏切から撮りました。
回送が伊丹線から神戸線に入れ替えしている間に、塚口ホーム際踏切から塚口西踏切まで時間的には十分に間に合います。
しかし、塚口西踏切では神戸線の上りの普通の通過と被りやすいので、なかなか撮り難い場面でした。





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ななうらです (ななうら)
2016-10-27 22:22:34
HK559さん

塚口ホーム際踏切は、平面線形の曲率が大変小さく、踏切際に立っている時は、独特の雰囲気がありました。

塚口といい、過日ご掲載の石橋といい、車両取替えのタイミングを知っていればならではのショットですね。

3077Fが当たり前のように走っていた頃が懐かしいです☆
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ご訪問有難うございます (HK559)
2016-10-27 23:24:27
ななうらさん

この頃の伊丹線も5編成中、4編成が運行標識板を使っていたので、かなりの確率で撮ることできました
始めの頃はホームで撮ってましたが、塚口駅の伊丹寄りは狭くて撮り難くかったです
そこで、塚口ホーム際踏切に行ってみたら、カーブした良い感じで撮れたので、よく撮ってました

また、違う写真を準備しますので、暫くお待ち下さい
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