正直 その3

喜びの便り　7月2日
キリストの前に正直であるために　その3


キリストの教会に集うには
‟自分自身が神の羊となる”必要があります。

建物は教会です。
組織も教会です。
それで満足できるなら余計なお世話かもしれません。

「神の羊の群れに入って、神の民と呼ばれたいと願っており…」モーサヤ18：8

神の羊の群れに紛れ込めば、
神の民になれるのでしょうか。


神殿でこんな教えを受けました。
「神殿の霊性は参入する人々にかかっています。
霊的に備え、さらに高い霊性を求める人々が集うなら、
この場の霊性は高められます。
備えもせず、求めもしない人々が集うなら、霊性は失われます」

教会も同様ではないでしょうか。


求めるのは‟教会という器”でしょうか。
それとも‟キリストの御霊”でしょうか。

生涯の務め

主の道　7月2日
「現世の生涯は、人が各自の務めを果たす時期である」アルマ34：32


「何にために生きているのだろう？」
誰もが考えたことがあると思います。

その答えを見出したなら
自分の務めを果たすことができます。


キリストの福音は
‟人がこの世で為すべきこと”を教えています。

その教えを受け入れたなら、
自分の為すべきことのために生きるようになるでしょう。

そのことに価値はあるでしょうか。
わたしたちはそう信じています。