喜びの便り 7月9日
キリストの言葉 その1
三十年以上も前のことです。
小さな支部を訪問しました。
古い民家を借りて集会は行われていました。
集っている人は十人もいなかったと思います。
靴を脱いで畳の部屋に入ると、
「ぁ、そこ、床が抜けているので気を付けてください」
と言われました w
その場は‟キリストの教会”でした。
「キリストの言葉」がありました。
引越しをして新しいワードに移りました。
立派な教会堂があって、礼拝堂にはグランドピアノがありました。
大勢の人々が集まっていました。
そこに集った最初の日、八歳になる娘が言いました。
「ここは教会じゃない!」
彼女にとって「キリストの言葉」とは異質なものがそこにありました。
何があったのかは想像にお任せします。
おそらく‟当たらずとも遠からず”だと思います。
誰もが「キリストの言葉」を感じ取っていると思います。
「何かが違う」と感じたこともあるのではないでしょうか。
「キリストの言葉」とは、宣教師の言葉を信じて
教会に来てくださった皆さんが求めているものです。
キリストの教会には「キリストの言葉」があるはず…
ですよね w
キリストの言葉 その1
三十年以上も前のことです。
小さな支部を訪問しました。
古い民家を借りて集会は行われていました。
集っている人は十人もいなかったと思います。
靴を脱いで畳の部屋に入ると、
「ぁ、そこ、床が抜けているので気を付けてください」
と言われました w
その場は‟キリストの教会”でした。
「キリストの言葉」がありました。
引越しをして新しいワードに移りました。
立派な教会堂があって、礼拝堂にはグランドピアノがありました。
大勢の人々が集まっていました。
そこに集った最初の日、八歳になる娘が言いました。
「ここは教会じゃない!」
彼女にとって「キリストの言葉」とは異質なものがそこにありました。
何があったのかは想像にお任せします。
おそらく‟当たらずとも遠からず”だと思います。
誰もが「キリストの言葉」を感じ取っていると思います。
「何かが違う」と感じたこともあるのではないでしょうか。
「キリストの言葉」とは、宣教師の言葉を信じて
教会に来てくださった皆さんが求めているものです。
キリストの教会には「キリストの言葉」があるはず…
ですよね w